腕時計の墨染めパイソン化リメイク!!(第2457回)

時計ってホント作りが複雑wwでも仕上げると化けるから面白い。

一昨日の晩はメキシコ料理を食べ、昨日はモンゴルの料理を食べましたw

この二日間、不足している野菜を摂取したので元気いっぱいです!

ふるさと納税のラッシュがいきなり来てごった返してますがワンちゃんの装具が結構入ってきてビックリ。

嬉しい事なんですけど毎年偏るんですよね~依頼品が。

満遍なくバランスよくご注文頂きたいんですけどね笑

とにかく全速全開でさばいていきたいと思います!!

では本題!

実はこの写真の前は時計盤ガラスの破片でズタズタwwオーバーホールしたんですよ!

今回は持ち込み時計でお客様の知人の時計?がお題でした。

最初文字盤が割れていたのでお付き合いあるメーカーさんに依頼し、文字盤をクリスタルで製作してもらい、機械内部に粉塵が入りすぎて機能しきれなかったのでオーバーホール・・・笑

そしてその文字盤が戻って来てのこの画像ですww

以前はSigmaで秒針の修理等も行ったり、Gショックの電池交換とかもう意味不明な作業をしたりもありましたね・・w

ほんと数多くの記憶があります笑

今回もその一つとなりながら分解していきます。バンドの付け根がちょっと見たことないので笑

老朽化したバンドを引っ剥がすとピンが見えてきました。

はいっ♪今回ももう後戻りが出来ませんww

あとは勇気を出していじっていくだけ!笑

墨染めパイソンでバンドを生成し、バックルもピン式だった様で分解して寸法を測っていきます。

これもなかなか・・w

まぁ、Sigmaらしいですね!笑

エイジングをしていくと間違いなくツヤが出てかっこよくなること間違いなし

今回は縫い留めで製作しましたが縫製跡が出るのでコンチョで留めても面白くなる時計だろうなと思いつつも今回は代理の方が持ってきた修理なので何にも提案せず言われたまま組みました笑

バッキバキのボロボロだった時計も一気に高級時計の仲間入り!!

これだからSigmaはやめられませんね!笑

今年もイレギュラー含めた刺激の強い一年となるんじゃないかな・・笑

ではでは~!!w

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