イタリアシュリンクと印伝のサイドブレーキカバーカスタム(第2463回)
和の雰囲気全開の車のサイドブレーキ周りカスタム
今日はミサ君が違う業務でバタバタなので代わりに下村が書きますww
楽しみにされている方はすみません!残念ながら下村ですww
今朝は寒かったですね~!!7時に起きて速攻で暖房付けてヌクヌクしてました笑
日本の気候に合わなさそうな観葉植物を複数育てているのですが、寒さに厳しいモノを多く飼っているので心配ですww
アグラオネマという日本でいうサトイモの種をアホみたいに揃えてお気に入りにしています。
がっ!!相原にもアグラオネマは難しいよと言われているのできっと私・・ダメにしてしまうのではと日々思っていますw
イモのクセになんてデリケートなんだ!!笑
まぁ、その発言を相原がされた時既に私は持っていて心の中で「マジか・・・ヤバッ!」となっていましたw
なので育てている話はしていません!爆笑
とりあえず朝は寒いけどその子達は元気にしていました!
では本題!
ツートンカラーで組むサイドブレーキカバー!!勿論初作業!!w
はい、作ったことないですよ~今回もww
でも作りますよ~!!ということで今回はダイハツコペンGRのサイドブレーキのカバーを製作させていただきました。
以前レバーグリップをスティングレーで覆う作業をSigmaの駐車場でナイター作業で作成したことが記憶に新しいのですが、その車の今回はカバーを製作させていただきました♪
縫製箇所を床面側から縫製して軸を隠す感じに、そしてデザイン製作。
選んだ皮革がお洒落ですね~!!モノクロ仕様でイタリアシュリンク白に対し鹿革の黒漆!唐草牡丹を採用しました!
この組み合わせはお客様の車のイメージと和のグリップを半々に活かしたような拘りの配色なんですよ!!多分!笑
やる前からイメージされていました!多分!笑
出来上がると凄い!!見た事ない様なサイドブレーキカバーが生まれるww(これ裏側ね!!)
もう裏側なのにめちゃくちゃイメージが出来ますね!
カスタムショップでも見る事のない印伝を使ったサイドブレーキカバーが生まれましたよww
ではひっくり返してみましょう!!
スッゴ!!(゚Д゚)ノ驚

こんなカバー見たことないww
凄いカッコいいですね!!縫製はイエローを使っていて、インパクトラインが出来上がっています。
反対側は・・・
凄いねコレは・・・笑
一色で作らなかったところが素敵!!
あえてのツートン、これは早く車両にはめたくなりますね!!
当時私は違う事していてお客様とミサ君に投げっぱなしでしたけど!!笑
車両に付きますと・・・
完璧にマッチングしたカスタムサイドブレーキレザーカスタム!!
こんなコペンはこの世に一台!(゚∀゚)
ふと思ったのがこれ、海外の日本車ファンにはたまらないフォルムなのではないか?と思います☆
私が自動車のオプションメーカーでこの組み合わせを販売するなら国内なら「YAMATO」、海外なら「SAMURAI」と名付けます。笑
エイの革のグリップは刀の柄の部分等に採用されていたから作った経緯があるので。
どうですかこのSAMURAI!笑
なんて想像をしてるんだ!!と思う方もいるかもしれませんがコレ、真面目に多分海外にヒットしますよ。
こういうのに目を付ける人あんまりいないんじゃないですかねまだ!笑
大和魂のGRコペンここにあり!
お客様もサイドブレーキを引く時、ごくたまに身が引き締まる思いで引く事でしょう。
何故ごくたまにか?って?
運転者は無意識に動作するんでね!!笑
お客様がたまにSigmaを思い出してくれた時に信号待ち等でちょっと引いて戻してくれるのではないでしょうか!笑
カバーカスタム、結構カッコいいしオススメですよ!!
Sigmaの名作の一ページに刻まれた事でしょう。ではっ!