町役場職員さんから頂いたオーダー首輪はイベント商品の上を行く(第2493回)
イベントでは作らない客注品になると国内最強クラスの作品が出来ますw
今日は朝一からMOHEJIさんに行ってきて、イベント時に持ち出した回収品を戻してきました。
からのSigmaですww
今日は久々にMOHEJIさんでもSigmaやっています!!18:00頃まで!
ミサ君が売り場を作ってお待ちしております。
こちらではSigma本店には置いていない眼鏡ケースやブッテーロのお財布等人間用の革小物の他、インターペットでは販売しないベルギー製のルガト高級首輪等も置いています。
なので手に入るのはしばらくMOHEJIさんでだけです。
もちろん商品力は既に巷の革首輪を越えているんですけどね、インターペットは商品を絞って展開します。
レイアウトの配置図を運営に提出したのですがいつものスペックでやるとパンクするのが予想されるんでね。
ルガトは琉球とアザレアのみで他の5色は展開見送りとしました。
そして最近気付きました。
色々作って展開してきましたが「革の犬具」というジャンルにおいてはもしかしたら国内だとSigmaはかなり抜きんでているかもしれません。
他のテナントと被ったりもしてきましたが「ここ凄いな」とか「ここには敵わないな」と思ったことがないんですよ。
そしてあのお客様方の感動の仕方の反応を見て尚更思います。まるでこんなの初めて見たみたいなあの感じ。
きっと彫金をしたりして金具を改良したりも長年してきて、人間用のモノを作り続けている応用で犬具を作った時にノウハウが混じった強さが露呈しているんでしょうね。
今日はそんなノウハウが混じった作品をご紹介!!
イベントでは販売できないレベルの別注品。パープルモラレスパイソンのツートン首輪!!
こんなスペックの首輪はイベントで販売したことないですよww
そんな作品をオーダー頂いたのは寒川町役場の職員さん方ご一行w
そう、Sigmaの真の姿はカスタムオーダーメイド。イベント商品はほんの触りのモノでしかないのです笑
今回はまず蝋引き糸で手縫いでラインを入れていきます。
この時点で既に客注でしか作らないライン。
人間用のベルトやバッグのショルダーベルト、ブレスレットを作って来たノウハウで組み込んでいきます。
そして人間用の革小物の応用でミニチュア化させたかのように首輪に技術を組み込んでいく。
そう、エキゾチックレザーで半端ない首輪になっていくんですよww
パイソンを貼り合わせたラインは手縫いではなくミシンで行くところがミソ。
パイソンの雰囲気を殺さずに作っていくんです。
そしてこの厚みに耐えられる人間用の革小物の工業用ミシンだから出来るスゴ技ww
この時点でどんなに他のメーカーさんやハンドメイド作家さんが頑張って作ってもこのスペックにはなかなかたどり着けないんです。
理由としてはメーカーだと量産型なのでまず手縫いはしない、ハンドメイド作家さんだと家庭用ミシンでは到底縫えない、そしてこのパープルのパイソンSigmaのオリジナルの特注蛇革だから。
その結果、他の同業が簡単にはたどり着けないデザインのザッ革の首輪が出来上がります。
それを日頃ワンコを飼われている方がホームセンターやペットショップで見る革首輪を知っていたら「なんだこれ?!日頃見ている革首輪と違うんですけど?!」となりますよね。
しかしこれが人間用になると何かに特化して凄い作家さんはいたりするんですよ。
でもその作家さん達をみると金具の強度や特性を考えて犬具に視点を向けて製作する割合は一気に激減するんです。
そこに介入しているのが今のSigmaね。いずれ間違いなくウチに似たのが現れますよ。時代が時代なので。
それまではパイオニアを走っている感覚を楽しみたいと思います笑
そんな技術が詰まりに詰まった首輪がこちらww
恐ろしいww
こんな凄い首輪を作らせていただいているのにSigmaに通いなれたお客様は「今回これでこうしてみようかな♪」みたいな流れでさ・・・リアクションがなんか・・・軽いんですよ!!爆笑(゚∀゚)アハハハハw
あの、この首輪・・・超凄いからね!!!マジで!!笑
この作品をみてただ「うんうん(´ー`*)ウンウン」と思っただけのそこのあなた!!
昨日に続き引っ張りますがすでに「Sigmaのアタオカ(。-∀-)」です。おめでとうございます!!
ではっ笑
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