お客様との出会いから理想形を作る①(第2929回)
オンリーワンの革小物は皆が知らない所までめっちゃ気持ち込めてます。
久しぶりに首の調子が悪い苦笑
ちょっとハマっている作業があるんですけど注力しすぎて体の調子が崩れているんですよ。
なんて言ったらいいんでしょうね・・集中し過ぎちゃうのが自分の長所であり短所なんです。
休憩する時は思いっきり休憩するんですけど集中する時は他の事を考えられないくらい集中してしまうので体勢に動きが無くて体調崩すまでやってしまう傾向があるんですよきっと。
それが次の日の朝起床すると発症しているみたいな苦笑
後から気付くんですけどやっている時は無我夢中なので忘れてしまうんですよね~ww
自己管理出来ないまま45年生きてますわよ笑 ダメですね~wでは本題っ!
今日はブッテーロが出陣します♪

今回は久しぶりのブッテーロ。名皮革を使用した革小物のご依頼品です。
名皮革と言えど最初は画像の様な絨毯みたいな原皮なのですが、これだけではいかに名皮革と言えど素材の雰囲気以外は形になっていないので輝いておりません。
お客様のご依頼の通りに裁断をする。ここからがはじまり。

お客様に喜んで欲しい。そのためには他が手を抜くというか割愛する作業・ないし軽く施しておく作業・はたまた施さないのが基本形の施工もあるかもしれない「床面磨き」。
ウチは基本的にはこの床面磨き必要な製品づくりが多いんですww
でもこれエンドユーザーのお客様からすると意外と「え?そこまでしてたんだww」と言われる部分なんですね笑
それがこちら。
ボソボソした部分をガラス板で磨き上げて革の裏側も艶を出していく。

摩擦熱で磨き上げまくると裏側のボソボソ面も綺麗にツヤがでたりすんですよ♪
これは伝えないとみてくれない部分なんですよね~ww
からの~各パーツを一つ一つ牛刀で裁断してパーツを生み出します。
工場生産だと機会が一発で裁断するんですけどね。Sigmaはちっぽけな工房なので全て手切りですよww

でもなんていうんですかね~・・・手作りの良さがここにあるんですよ。
原始的な工法ですし生産力なんてもってのほかなんですけどね。オンリーワンを作る極意でもあります。
こうする事で「命の息吹が注ぎ込まれる」感じなんですよ。
そしてメインのパーツも・・・
「お客様の依頼はこうだからここの状態でミシンを入れないとそのデザインにはならない・・だとすると・・・」

みたいに脳内の自分と会話して確認しながらすこしずつ作業を進めていくんです。
地味な作業ではあり、この時点では作るのが辛い時ですww
そしてこれらに・・・・
ステッチが入って完成図がイメージ出来るようになりはじめると面白くなってくるww

ここはね、お客様側の気持ちと同じです私の場合は。
「え・・・なんかこれ凄い感じになるんじゃない・・?」ってワクワクしてきます笑
「ワクワク」感を感じながら仕事を出来るって幸せですよね。
なかなかワクワクする仕事ってなくないですか?笑
と同時に一発勝負なのでプレッシャーも同時に襲います。
たまに仕事でもスポーツでも耳にすることがありますよね?
「なんだかんだ一人の人が欠けても代わりはいる。とか出て来る」と。
でもSigmaの仕事には代わりがないのです。それは人材だけでなく製作する素材もね。
特別な感情を抱きながら関われる仕事に就いていると実感しながら製作しています。

もう大体この画像で何を製作しているのか分かっちゃってる人もいらっしゃるでしょうねww
丹精込めて作っています☆
続きは次回にでも(^^)/~~~


