ドッグフェスタ 最終日 販売スタッフ側編etc...(第2980回)
ちょっと斜めからSigmaを覗いてみる。
一昨日、オートバックス時代の子から何年かぶりに連絡が突如来ました。
内容は私の元上司の逝去の連絡でした。
年齢は59だか60だったはず。原因は白血病だったと。
元々数年前から闘病生活していたのは聞いていたのですが普通に仕事もされていたようですし、その子はその元上司が亡くなる三日前に普通にメッセしていたらしいんですよ。こういうのって突然訪れるのでしょうね。
私はもう10年以上疎遠になっている方だったというか・・・お世話になった方ではありますしどちらかというと可愛がってもらっていた方でもありました。ありましたが表の顔と裏の顔の差が激しくて個人的にはあまり関わりたくない方ではありました。
寂しい気持ちもなくはないのですが葬儀には顔を出すまでの気持ちがなく、心の中でお悔やみを申し上げるに留めようと思います。
大抵身の周りの方のは顔を出す方なんですけどね・・・こういう気持ちは私の中でも珍しいです。苦笑
多分お世話になった以上に手を焼かされた上司でもあったからなのでしょう。
ALZUNI時代のいろんな普通じゃないエピソードを知っている方もチラホラいるかと思いますがこの元上司と過ごした時代はその普通じゃないエピソードのレベルを全然超えてるんでね・・・笑
決して恨みや怒りがあるわけではありません。嫌でもなかった。「ありえなかった」が正しい言葉なのでしょう。笑
普通にその人と一緒に過ごしていた私の立場を他の人が担っていたとしたならば10人中9人はブチ切れているんじゃないでしょうか笑 私は当時まだ若かったのとマイペースなタイプなので環境のヤバさに気付いていなかったのだと思います笑
めでたい野郎ですね私((´∀`*))ヶラヶラ。
そのありえない時代を過ごしたことによりちょっとやそっとの戯言にも強くなったんだとは思います。
なので元上司が亡くなりましたの報告後思い出を回想するじゃないですか~。
回想しますよね~(´ー`)・・・・回想しましたよ~(´ー`)・・・・。
ん~・・・・。
すると涙よりも失笑しかなくて・・・・はい、ロクな思い出がないんです。多分。
皆様も世話にはなったけども・・・みたいなこういう気持ち・経験ってありますか? 私はあまりないので不思議です。
疎遠になっていたからなのかな。。。。まぁ・・傾奇者でしたね。今までお世話になりました!ありがとうございます!!!
では、本題に行きましょう~!笑
イベントの販売ってね、舞台裏は舞台裏で色々あるんですよ~

今回もね、色んな作品を作らせて頂いて色んなワンちゃんの元に本革の製品が巣立っていきました。
その裏側ではね色んな気持ちや交錯がある中でのイベントなんです。
結局は楽しくイベントを過ごしても「売上げ」があがるか上がらないかが絶対に付きまとってくるんですね。
なので失敗は許されないんです笑 成功しないといけない。
その成功をつかみ取るもつかみ取らないも自分達次第。
今回はね、どちらかというと成功で終わったのですが紙一重だったんですよ。
どことなく皆がバトンを繋ぐような感覚で販売側は進行していくんです。

「千里眼」って奴が大事なんだと思います。
たとえばこの首輪。初日には店頭に並べていませんでした。なぜなら欠品していたから。
それを初日の空き時間等を使って「明日売れるかもしれない」と予想して作り、それがたまたま作った翌日に売れたり。。。
何も知らない飼い主様達は普通に喜ばれて帰るだけなのですが私達としては「あっぶね~!!たまたま作っておいてよかったわ~」
になるんです笑
終始そんなのばかりww

こういう首輪もイベント前にたまたま作った時に売れたんですよ。
今回はなんとなく売れる気がしてシュリンクのホワイトを使ったショートリードを持って行ったりもしましたがそのショートリードのウケが良くて客注オーダーをいただいたりね・・・たまたまの連続だったんです。
みんなで慣れない地でも一人でも多くSigmaを知ってもらい製品を使って欲しいと思って接客・販売をするんですね。
当たり前の事なんですけど絶対にチームワークや気持ちが同じ方を向いているのかいないのかで結果が変わるんですよ。
初日に売れた商品で売り切れになっても補充製作が出来るならば時間の許す限り新たに作る!!
これが出来るのがSigma。
初日からみんなで一生懸命に売り上げを作り、そして欠品していく商品群。
その中でまだ在庫があれば売れるかもしれない!という期待と願いを込めて商品を速攻で私が作り足して売り場に出すんです。
おもしろいのはそこ。
私が売れるか売れないかもわからない商品をアイドルタイムを使って一生懸命作る姿を相原達は目にしているんです。
私がこの意味があるかないか分からない事をしても商品が増えるから欲しがるお客様に対して相原もヘルプのお客様も「これ良いですよ!」とオススメ出来る可能性が増え、お客様も「コレ良いわね♪」と見つける可能性も増えますよね?
でもそんなピンポイントに作った商品が当たるなんていう可能性はその中での1%もないのかもしれない。
それでもその僅かな可能性に賭けて成功するために作るんです私は。
今回に限った事ではありませんがそれがあったから成功して終われました。
今回イベント最後のお客様の作品はまさにソレ。

イベント数日前に作り足したルガト多頭引きパーツ、そして初日に欠品していることに気付いて開催中に作った琉球ブルーのスライドハーネス、そして初日に売れて欠品した多頭引きリードのヌメを最終日オープン前に作ったセットが出たんです。
お客様は非常に気に入ってくれましたし販売にあたっての相原達も会話を楽しそうにしているんですよ。
二日間のイベントが終わる頃、最後のお客様がこの作品を見つけてくれて相原達が接客をしている景色を眺める私。
僅かな可能性に賭けた私の気持ちや景色を見て来た相原はまた必死になってオススメをしていましたよ。
もう周りのブースは片付け始めている中でも時間が許す限り最後まであきらめずにお客様にサービスを提供する事。
私がALZUNI時代に教えて来た事をちゃんと成し遂げて私に作業を持って帰ってきました。それでいい。
上の写真を見ても分かる通りこの子達の為にきっと私は動かされていたのかもしれないと思えた位似合っていました笑
毎回そんな展開があるわけでもないのですがSigmaのブースはコレが起きやすいんです。
相原にも帰り言われました。「シモさんが作り足して売り場に出していた商品売ったよ!!」って。それでいい。
周りのブースって片付け早いんですよね~会期中にも関わらず。わかるよ?気持ちはわかる。
でもGメッセみたいな会場の場合はさ、人によっては終わる一時間前でもわざわざお金を払って入場してきた人は少ないけどいたわけで、その人達に同じ景色・サービスを提供するのが出展ブースのイベントの役目ですよ?と周りのブースに言いたい。
購入頂いたお客様もね、「こんな終わりにすみません!!」って作っている私に話しかけてきましたがお客様は何にも謝る事はないんですよ。
だってちゃんとイベント時間内にお客様は買い物されているんですから。そう思わせてしまう周りの雰囲気というものは今回のイベント、個人的に気に食わない部分でした。
ということで今回のイベントブログは終わります。
ただ似合う似合わない・商品素敵だったよ~!!という内容ではなく少し販売側のお話を交えてのブログとしてみましたっ。
意外と興味深い部分でしょ?笑
お客様側からはみえないドラマが販売側にもあるんです笑
ではっ


