ゼブラバックカットパイソンとオーストのボディーバッグ③(第2123回)

ボディーバッグのファスナー金具も逸脱させるのがツウ?!( `ー´)ノ

大安&一粒万倍日らしい・・・年末ジャンボ買いましたか?!w

もし買って一等が当たったら皆さまはどうしますか?

私だったらSigmaは金土日のみの営業にしますね٩( ''ω'' )وww

さて、来年の話になりますがお客様から持ち上がった案件が一件ありまして・・・

2023年1/29(日)7周年記念の名目で平塚カート会を予定します笑

コロナの世の中なので前みたいに新年会を貸し切りでやるという事とかはしませんが、こじんまりとなんとなく予定が合う人でしっぽり楽しめたらいいなという企画ww

お客様の「やりましょうよ~♪」の声があったので参加者募集します♪

カート場が予約制の為行けたら行くは不可です。(キャンセル料かかります。)

また、カートの台数都合上先着となりますので一定数に達したら締め切ります!

参加資格はSigmaを利用したことがある方です。その他は免許を持っていなくてもカートはOKらしいので特に無しです!

ペーパードライバーのミサ君でさえも興味持ってるくらいなので気軽な気持ちで声かけて下さい♪何年も運転経験ない方も大歓迎!!むしろ優遇かもww

皆ですっげーゴーカートでコースを底辺の運転センスでアハハ出来たら良いのではないかと思っています笑

どうしてこうなったのかわからんけど・・まぁ、Sigmaだからしょうがないですね!!笑

では本題!!

アリゲーターの爪を使ったファスナーパーツ(゜_゜>)

先日からご紹介させていただいているバッグですが簡単には語り切れないほどのカスタムが各所に施されていますww

割愛している部分もありながらシリーズ化しているということはいかに危ないバッグなのかがわかりますね!笑

そして今日はこれから登場♪

あー、なんか異物が二個ありますねww

そう、これはアメリカに生息していたアリゲーターの爪になります(◎_◎;)はぁっ?!w

Sigmaにはその他鮫の牙とかクロコダイルの手とか蛇の骨もあるんですよ~笑

その中にアリゲーターの爪があったという事です。

今回はその爪の根元を切削加工しまして・・・

Sigmaオリジナル唐草ビーズと丸カンでドッキングを試みる!

たまにSigmaでこの工法が使われるアリゲーター爪ビーズww

これね~、大変なんですよww

何が大変かって?!

えーとね、、

「爪をビーズに入れるために削ると嗅いだことない獣臭が最初する(;・∀・)」からです笑

削り切ってしまえば良いんですけど、最初がなんとも言えない香りがするんです笑

実際にお客様の手元にわたるときはそんな香りしないのでご安心くださいww

とにかくビーズにマルカンをロウ付けして爪をビーズに差し込みます。

すると・・・

半端ないアリゲーターの爪と銀で出来たファスナースライダーが出来る!

完全にぶっ飛んだファスナーの引手パーツが出来上がるのです笑

世の中にSigma以外でこのスライダーパーツをせっせこ作るメーカーはいるのでしょうか?

やれるメーカーはあるでしょうけど実用させている店舗はなかなかないでしょうねww

Sigmaのお客様、凄いから。マジで。

こういう製作機会を与えていただけるのは作る時とても臭いけど幸せです!!٩( ''ω'' )و笑

これを作った結果・・・

前人未踏レベルに近いWファスナースライダーパーツが出来上がります

こーれはwwwヤバイ笑

画像の奥に使用者の足が見えますが、お客様とエヘエヘしながらシャッターを切った時の写真です。

あのバッグ、こういう所にもふんだんにオンリーワンを出しているんです。

これがメインファスナーね!!

そしてフロントサブファスナーは・・・

熊の爪、SV安全ピン&蛇、唐草のシルバーリングでカスタム引手です!

忘れてましたwwそう、熊の爪も在庫にいました笑

熊の爪はですね、使いやすいんですよ!!

削るとアリゲーターとは異なる匂いですけど大丈夫な香りだから٩( ''ω'' )و(そこ?w)

前職のALZUNI時代にも店舗にサンプルで入荷し、回覧板みたいに店舗に送り回す商品が20個程入った時があったので加工経験済みなので得意パーツです。

余談では私は当時サンプル品だと説明メールが会社PCに来てたのに読まないでスルーして「すげー!熊の爪じゃん!!!(/・ω・)/」と数日で勝手に店舗販売して完売させてしまい、次以降の回覧待ち店舗は熊の爪を見ることも出来ず、、、

本社から「下村~!!他の店舗に回さないで何売ってんだ!!ふざけんな馬鹿野郎!!」と中部・関西口調でオラオラに叱られ・・そして・・

本社「しかしまぁ、、よく一気に完売したな・・凄い・・。なんで爪だけなのに売れたんだ?なんて言って販売したんだ?需要はあるのか?カスタム販売か?どんな人が買っていったんだ?」等根掘り葉掘り聞かれ褒められもしたのは記憶に残っています。

褒めてるより呆れられていたかもしれませんが前者で受け止めています(゜_゜>)チャキッ!!

まぁ、この経験があったから・・・

これが出来るんすよ(∩´∀`)∩アハハハハハハハハハッ♪

多分インディアンの次に熊の爪を使いこなせる自信があります( `ー´)ノフフッ

そんなこんなでこのバッグのファスナーパーツはアリゲーターの爪と熊の爪が装着されていったのです(^^)/

つづく

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