Sigmaでしか作れない?!狐と鹿のジビエコラボベルトキーホルダー(第2228回)
Sigmaのベルトキーホルダーは刻印が無くてもSigmaのだとわかる?!笑
昨日は常連様の車の作業依頼を朝頂き、デジタルルームミラーのバックカメラを配線取り付けしながら手帳のコンチョの転換をしたりとSigmaらしい一日を送らせていただきましたww
過去にやっていた仕事もこうして最近もお客様のお役に立てることは幸せですね~。
無駄ではなく過去の私のスキルも有効利用!!((((oノ´3`)ノ
では本題!!
狐の革、そしてエゾシカジビエ・・・出陣!!(/・ω・)/いざー!!
っと出てきたのは狐の手とエゾシカジビエレザーです☆
こーれはだいぶ濃ゆいコンビの皮革ですねww
今回はこの皮革を使ってお姉さんの望むようなベルトキーホルダーを製作させていただきました!
ということでエゾシカを裁断してですね、これを額にして使う事を選択!!
狐も裁断しましてエゾシカ枠に合わせていきます。
もうこの時点でどんな感じになるのか想像がですね、私イマイチできなかったんですよ笑
でも、、やるしかないので進めていきますww
でもあがいていきますと・・・
あ、なんか形になり始めましたねwwΣ(゚Д゚)
狐の毛も美容師のように少し整えていきまして、鹿革の枠に納めて急に化けて来てくれましたww
そしてこの内周を縫製して狐の固定をしていきます♪♪
柔らかい皮革に縫製は非常に難易度高かったww
これね、事後報告なんですけどいつものヌメやルガトとは硬さが異なるからクニャンクニャンwwめちゃくちゃガチで組んでいましたww
でもきつね色にこのジビエの色もめちゃくちゃ似合う!!
ここまでくるとですね~、私の心もエンジン点火ですよww
そして二重リングは肉球パーツで4穴式!!
外周も縫製をするとしっかりと狐と鹿のベルトキーホルダーの原型が出来上がります。
そしてこれにコンチョを組ませていただきますがそれはまた別のお話という事にしますww
では、、接客してきますのでまた!!笑
前サイトのブログへはこちら⇒http://team-sigma.com