印伝マスターのボディーバッグ完結編(第2430回)
印伝のコンテストがあったら出展させたいレベルのボディーバッグ。
連日印伝の素晴らしさや下村の失態な姿を載せて来ましたが今日はとうとう最終日。
にも関わらずま~だ・・・
このお客様、、かれこれ3日ひっくり返し続けてます。
お客様がひっくり返すのに3日かかるこのバッグ。。。
いや、ウソです。何故か私の写真データにミサ君が撮ったこういうショットが数枚あったので毎日微妙に違う写真をこれでも載せているんですよww
ってかミサ何やってんだよww
まぁ、、これがこのお客様とミサ君の信頼関係なのでしょう。(。-`ω-)
こういう写真を私が撮ったものならばこのお客様は私に・・
お客様「辞めろやクソガキ(私w)!!ブッ殺すゾ!(゚д゚)!」といいますからw
差別ですよ差別。
では本題へ。
バチコーンッ!!ふざけた前フリとの温度差スゴッ!(゚д゚)!
はい、ということでいきなりアクセル全開ですよ~!!!w
ふんだんに技術が練り込まれたヤバイバッグが生まれました。
正面はエンジの鳳凰漆、周りも黒の鳳凰漆で仕上がっております☆
ショルダーレンジャーも半端ない!!
こんなに徹底したレンジャー印伝はこの世で見たことがありません。
恐らく印伝の作家さん達もみたらびっくりする事間違いないでしょう。
奈良印伝の伝統の鹿革漆の素材をこのように使用しました。
先駆者・・・いい響きですね~!!
組合せがとにかくエグイ!!(゚д゚)!
そんな高級な印伝も使い方によってはとても華やかでカラフル!!
伝統工芸って渋さが目立って結構地味に思われがちな部分もありますが、それは使い方次第でイメージがかわるんです。
シルバーアクセサリーの使い方も徹底しています。
バッグの取手部分やボディーフィットパーツも花燕を利用し、ファスナーもWファスナーミックスで。
そしてファスナーの引手も完全に和装です。
こんな化け物バッグ、ひっくり返してみると・・・・
裏まで徹底的に化け物に徹しています!(゚д゚)!驚w
印伝マニアはヨダレ物の1点物バッグですね。
印伝フルスペック級のSigmaの歴史に残るバッグとなりました笑
背に掛けるとこんな感じで機能性もバツグン!!
ってか誰が見ても振り向くんじゃないでしょうかね!!
おっそろすぃ~!!\(◎o◎)/!
前から見るとやはりショルダーレンジャーは印伝に限らず最強です。
Sigmaでは幾度となくショルダーレンジャーを採用してきましたが、やはり存在感はバッグだけでなくベルトも非常にアクセントが付けられます。
オーソドックスなベルトも良いですが、カスタムバッグなら前からアピールをしていき、
「え?なにあのヤバイベルト・・バッグはどんなバッグなんだろう?(ΦωΦ)」
となりやすいんですよ。
トータルコーディネートとして考えると、ショルダーレンジャーは大いにアリなんです。
どうせならさりげなく注目されるのって嬉しいですからね♪
バッグもベルトもつり合いが撮れていてどのパーツも負けていない。
どことなく高級感がある皮革の極み系バッグここに現る。
ワンオフの素晴らしさ、とくとご覧あれ!!
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