アイコスのエキゾチックカバーカスタム(第2577回)
失敗を経て買い直して生まれたエキゾチックアイコスカバー笑
いやー思い出しますね~この今日のブログの思い出ww
トレッサ時代からのお客様のご依頼でね、先日アイコスの内部の棒?のパイソン化をご依頼されて製作したんですよ。
そしたらね、、、
アイコスが入らなくなったんですよ((´∀`))ケラケラ
そしてこのお客様は現実を受け止める事が出来ず、「まだあきらめね~!」とか言い出しましてあがくわけですよ笑
なので・・・
お客様がガリガリとリューターでオペを開始www
無駄なあがきを眺めるのが面白くてみんなで撮影をしていました。
「ここを削れば何とかなる!!」「今度こそうまくいく!!」とか連呼しているお客様。
まぁ無駄でしょ。笑
結果、解体しすぎてバラバラに!!爆笑 カスタムではなくただ破壊してしまうお客様。
なぁーにやってんだか爆笑ww
バッキバキですよ笑
そして開き直ってそのままSigma最寄りのコンビニへアイコスを買いに行っていました。
ということで仕切り直し~♪笑
今回使用するのは墨染めオーストです(^^)/
本体を買い直したのでこのベースをケースに巻き付けます。
久々のクロスステッチ♪巻き付けていくと一気にかっこよくなっていきます♪
お客様「ぜってーアイコスが美味く感じるようになるわ~!」とテンション爆上げ笑
失敗した事なんて全く忘れていそうでしたww
仕上がりはめっちゃ渋い墨染めで纏っています
これは喫煙所に直行して見せびらかすべきアイコスカバーですね!!笑
使い込んだ時はどんな風合いになるのでしょうか?
というのもこの純国産オーストに墨染め施した革はタンナーさんが初挑戦しSigmaが最初に扱い始めたので何もかも未知数な訳ですよ笑
そういう皮革をここのお客様はチャレンジしてオーダーされていくという謎のサイクルが発生しています。
今日もそんな感じで謎な一日を過ごしていきたいと思います。
ひったすら製作に取り掛かります!!