シューズケース修理も可能です(第2603回)

おはようございます!

昨日は色々あって急遽Sigma終わりに美容院に行ってきました中野ですw

カットは一昨日済ませたのでカラーだけをしに行ってきたのですが、美容院を出るころにはまさかの23時過ぎ!こんなに遅くまでやってくれる美容院はそうそうないですよね、、、ありがたや(*´Д`)

今夏のミサ君は久しぶりに派手髪を満喫したいと思います!笑

 

そんなことはさて置き、本日はこちらの

ルブタンのシューズケースの修理紹介をしていこうと思います☆

こちらがご依頼のケースになるのですが、流石はルブタン。

ルブタン=靴底のソールが赤いというイメージだったのですが、靴だけじゃなくケースまで底が赤いんですね( ゚Д゚)初めて見ましたw

 

今回はそんなケースの

この部分!

持ち手がほつれてしまっているので修理をしていこうと思います!!

修理と言ってもこの生地自体は修復が出来ないのでこれ以上ほつれが広がらないよう奥目に縫い込んでいくかたちになります(`・ω・´)

それでは早速初めて行きましょう☆

裏地を剥がして持ち手を引っこ抜いていきます!

この辺はもうお決まりですよねw

じゃんじゃん裏地を剥がし進めていくと、

こんな感じでようやく持ち手が引っ込抜ける訳です(。-`ω-)

これ以上ほつれが進まないよう軽く燃やし固めます🔥

燃やし過ぎるどんどん溶けて行っちゃうのでこれくらいにしておきましょうw

 

最後に持ち手を戻して縫い留めをしていきます。

ミシンでも出来ますが、元の縫製穴が出てしまわないようあえて手縫いで縫い合わせていきます。

手縫いの方が頑丈になりますし、一石二鳥ですよね( ̄ー ̄)

 

果たして持ち手は綺麗に直ったのでしょうか!?

どうよこれ!

全く違和感なくないですか!?

ほどいたところも同色の糸で縫い直したので全く違和感なく仕上がりました!!

これならたとえ言われたとしても全く気にならないくらいの再限度なんじゃないでしょうか( *´艸`)

もう何も心配なく使っていただけますね♪

ご依頼ありがとうございます!

 

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