ブラスねじりオリジナルバックルは市販では見ないMODEL(第2378回)
真鍮線のアート、ねじり型のスタイリッシュな美錠はオーダーで製作
最近観葉植物の動画を見ているのが楽しい。
一昔はただの草にしかみえなかったのですが、育て方とか土とか銘柄が同じでもちょっと種類が違ったり風水まで考えたらきりがない感じで・・・。スタッフ相原が詳しいからその影響なのか?!w
花鳥風月・・・ですね。草花に興味を持ち始めると老化の始まり。笑
確かそんなような意味合いがありましたよね。
もう仕方のない事です笑 では本題!!
真鍮線から作られるSigmaのカスタムアート
ないなら作ってしまえばいい。
そんな感覚からここ数年真鍮線を利用して製作している美錠。
一本の線を幾重に重ねて均等にねじりを入れて、ロウ付けしてねじり棒を作る。
巷の革屋、アクセサリーショップではまず見られない「技」から作るSigmaのアイテム「捻り美錠」。
捻りパーツだけで組み上げるこの美錠は初期の頃よりも明らかに精度が高いです。
素敵なパーツなのにオーダーを頂いた時にしかなかなか組まないのはなぜ?
応えは簡単!!
手が掛かって大変だからです笑
このサルカンも最近段々と需要が増えて来ています。
始点と終点がわかるいびつなサルカンなのですが、手作り感というか無垢の感じが良いみたいです。
でも確かにこの形状の金具は私の中でもその無垢感が感じられるものが最強だと思っています。
機械には表現できない武器なんですよ「古風の技」って。
この「古風の技」は世の中のトレンドとはかけ離れたものですがね。持っていて損はない。
捻りを重ねるとアートになる美錠のベース。
昔では到底考えられなかった美錠が出来上がりました♪
この製品をオーダー頂いたお客様には感謝です(^^)/そしてSigmaを感じたまえ!!笑
大抵誰に見せても見たことないバックルでオシャレに敏感な人は興味を持たれることが多いと思います。
ピンまで捻り、全て捻り一本で作られる二点美錠!!
もはや語るまでもないですね。
腰に巻くベルト、バッグのショルダーベルト等、色んなシーンで使えるオリジナル捻り美錠。
シルバーと真鍮の二種ならオーダーでお作り致します。
シンプルなんだけど唯一無二。ここにありますよ♪