Sigmaのトロントブルの極厚極長リード(第2401回)

国内ではSigmaでしか作っていない至極の革リード

今日は辻堂海浜公園のイベント最終日。

ここ寒川に来るときはなんとなく雨がぽつぽつ来てしまってとっても心配ww

朝起床時は晴れていたんですけどね~!!

今日のイベント後は12月の等々力までちょっと一休み。

Sigma本店での仕事重視で動いていきます!

では本題!!

Sigma屈指の厚みのある皮革「Bull」

最近しばしば登場するこのBull。

お陰様で結構小物やバッグ、パーツのご依頼でだいぶ量が減ってきました。

この皮革は手切りで牛刀を使ってじっくり裁断しないと作れない帯になります。

なので一本カットするのに時間がかかる(手のかかる笑)皮革です。

先日のイベントで嫁がれていったので再度製作致しました。

その製作過程で・・・

大型犬用ショートリードも製作してみました。

いままではWバッド、ベンズで製作した経験があるのですが、大型犬の大きさに合わせたリードにもこのBullは十二分に力を発揮してくれるような気がしたので産んでみました(´▽`)

渋い風合いで出来ているので経年変化した後もきっと絵になるようなアイテムになること間違いなしでしょう。

グリップ部分は1回編み込みで握りやすく、そして通常の倍カシメを打ち込んで耐久性を考慮。

金具もナスカンパーツは特注品、そしてカシメ打ちは4発撃ち込み、グリップ部分もストレートではなく握った時にグリップするように組んであるのでガチガチ仕様に作り込んではあります笑

見えない、知らない部分で各所拘りを入れているので安心してご使用出来るかと思いますのでいつかだれかに使って欲しいな!!

そしてやっぱりSigmaらしさといえばこのフルツイスト!!

製作するのに非常にリスキーで手間暇かかっている超豪華リード。

これは国内メーカー最強クラスの仕上がりなはずです。

大々的に宣伝しているわけでもないのですがシレッと化け物級を作っています。

このリードのクオリティーなら海外の有名なメーカーにも太刀打ちできる代物だと太鼓判を押せます。

初代よりも更に幅と厚みがパワーアップした弐号機モデル。

この形で落ち着きそうな気がしながらイベントに今後展開させていきます。

大型犬の飼い主様必見かもしれません笑

ということで今日は簡単ですがこの辺で♪

 

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