ハーレーダビッドソンのカスタムシルバーキー!(第2411回)

真鍮製の鍵はカスタム出来る?出来ない?笑

ルガトショルダーの琉球ブルーとアザレアピンクを再度メーカー様に問い合わせて長さが確保できるものを依頼して入荷する事としました。

なんだかんだ在庫がかなり無くなり、そして需要もあることから再度入荷に踏み切ったので、近日ご案内出来たらと思います。

なかなかちいさな個人事業としてはSigmaの在庫が多い訳ですよ最近笑

中には退かせる商材も必要な訳で。2025は仕分けが必要そうになりそうです。

また、先日のジャパンエキスポのコメント、ありがとうございます。

思っているよりもご意見を頂いたりしまして前向きに検討していきたいと思います。

では本題!!

バイクの鍵を久しぶりにカスタムをしてみて・・・進化した形のカスタムにチャレンジしてみた。

先日常連のお客様でバイクを乗り換えたお客様がいまして、鍵を持ってこられたんです。

そしてその素材は真鍮製の鍵という事。

カスタムできる?!の問いにチャレンジしてみる事は出来ると返答し、Sigmaのお客様の事ですからそりゃチャレンジするんですよ笑

ということで・・大き目の龍のペンダントトップを実験で購入され(お客様はすでにできるか分からないと答えていても出来ると思っている笑)、オペを開始する事になりました笑

出来るか分からないけど鍵を分解していきます。笑

出来るか分からないけどやってみるしかないものね!!笑

龍の内部の寸法を測りまして、合わせて糸鋸で地道に切っていきます。

他のお客様も当時おられましたが、なりふり構わず感覚で作業を進める私に爆笑されていたのが記憶に新しいです。

お客様「随分軽い感じで返答されて思い切り作業に取り掛かりましたね~。それで出来そうなんですか?」

私「え?!わかんない!でもやるしかないから切るしかないのよ!笑」

いつもそんな繰り返し。。。笑

ダメもとで誰もチャレンジしたことがないからやるのがSigmaな訳ですよ。

プレッシャーというかストレスというか・・・気持ちはいつも不安ですよ笑

といったものの結構鍵を切りました笑 全部一撃で切りきるww

アメリカ製の鍵をギコギコ( ゚Д゚)。

多分なんですけどこの時点で龍をこの鍵に差し込んでみるとうまくつくはず。

そして付きつつ、鍵の山がしっかりと鍵穴に入り、使用する事が出来るギリギリな寸法なはず。

一応作業は色々と使用条件を掘り下げて考えてチョイスした方法で施工しています。

まぁ・・・確かに出来るかできないか分からない物に手を出すのはハイリスクですよね笑

ペンダントトップは壊すし、鍵も分解する一発勝負。

ちょっと今日はここまでとさせていただきます!笑

さぁ仕事仕事!!

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