ハーレーのカスタムシルバーキー! あとルガト笑(第2412回)

究極のカスタムシルバーキーと、あとルガト笑

「あとルガト」って、、、。凄まじい革なのに・・・。

軽すぎだろ!笑

はい、欠品気味になっていた別注色のベルギーのタナリーマズール社製ルガトショルダーが早速来ましたよ。

当初は入荷予定がなかったんですけどね。

速攻で朝届くww早い・・宅急便がSigmaに到着すると丁度待っていました笑

レスポンスが早いですね~。

今回は結構我儘を聞いてもらっての皮革選定だったんですよ。

「長さのある原皮を望む」と。

これなんでかというとリードも作れるようにしたかったから140cm以上の長さが最低限なければ必要がなかったんです。

でもルガトショルダーはショルダー部分の皮革なのでなかなかこの距離が取れる素材が少ないんですよ。

それでも在庫を調べてくれて長さまでわざわざ細かく測って下さり用意してくれたんです。

まずは別注色「琉球ブルー」!!

流石ですね~、透き通るような光沢感、写真では分からないトラ目模様。

天然ゆえの模様は二つと無いので唯一無二派の方にはたまらない皮革です。

経年変化も楽しめるので攻めた色の皮革なものの、魅力いっぱいですよ♪

そしてもう一色は・・・

アザレアピンク!(別注色)

この色は男女問わず人気なのは取り扱ってみて分かった事。

これらの主力は今年は犬の装具品でした。

人気は1.2を争う感じだったかな。

形になると化ける皮革です。これのお財布とか革小物とかも非常に魅力が出ますのでおすすめです!

では本題!!

鍵の固定力アップの為に龍に火を入れて加工していく。

ルガトショルダーのインパクトが強くてどこまで書いたのか一瞬とんでしまいました笑

龍の牙も間にワッカを入れるために治療していきます笑

そして顎下付近の銀の薄さとかも強化含め目立たない程度に十字架ピアスを仕込んで鍵の頭に差し入れて再度火を入れていきました。

あ~、なんだかんだ鍵に見えてきましたねコレ笑

とんでもない龍の鍵が出来てきました。

こういう鍵、身近で見た事ありますか~?笑

これにですね、スカルナスカンを龍に噛ませて磨き上げますと・・・

・・・はぁ?!笑 なんだコレは!!驚!!

はい、これバイクの鍵ね。笑

( ゚Д゚)・・・・。

もう語らなくともわかりますよね・・Sigmaのシルバーカスタムのヤバさ笑

バイクの鍵なんですよこれ。

銀の龍の背に乗って。(by中島みゆき)

・・・。

このお客様、「Dr.コトーの診療所」が好きで診療所まで足を運ばれた話を思い出してドラマ主題歌の題名を思い出しました。

ではこのコトーの鍵をバイクに付けてみますと・・・

いやいやいやいや、、凄すぎるねコレ笑 どこで作ってくれるんだろ?笑

一発勝負の作業で作る物に見えないですよね笑 作った人結構凄いですね!!( ゚Д゚)・・・。笑

元々こういう鍵が売っていた様な感じに見えなくもないかと思います。

安心設計の化け物の銀龍の鍵!!

とりあえずですね、Sigmaではこういう感じの鍵作れるみたいなので興味ある方は声かけて下さいね笑(他人事発言w)

このお客様、第二弾とか考えていたら面白いですよね(´ー`)

ちょっぴり期待してます☆

ほんと、、こういう技術やアクセサリーももっと宣伝したら需要あるかもしれないですね。

施工してみた感じは・・結構面白かったです。(それで終わりかい!!技術の持ち腐れ確定~笑)

ではではっ

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