浮足がま口のパイソン財布②と天然石ちょっと!(第2424回)
パイソン財布、ショルダー化へ!!笑
ちゃんとプロテインを夜寝る前と朝、温めて飲む習慣に切り替えた下村です笑
人に言われて慣れない中色々頑張ってます笑
お客様方には青汁をよく勧められます。実際にミサ君も肌が荒れなくなったとか言ってるのであれも効果あるのかもしれませんね。
そんなこんなで生活習慣・環境を色々変えてチャレンジしてみてます!
今日も頑張るぞーww
あ、あとこれ来ました!
天然石ビーズ達♪
今回入ってきたのは水晶(天然もの)、レッド、ブルー、イエロータイガーアイ、シトリン(黄水晶)、ストライプオニキスです。
シトリンは特に黄色い透き通ったラウンドビーズはそんなに多くないのでおすすめ♪
そして今回の水晶は天然ものなので透き通りすぎていない感じがまた素敵♪
面白いアクセサリーが作れるのではないでしょうか?気になる方は気軽に声を掛けて下さいね!
では本題!
パイソン革にグレージングヌメ黒とシュリンクを重ね重ね手縫いにて地道に・・・・
手縫いをする前に菱目打ちの工具で縫い目を作っていきながら、一針一針地道に組み上げていきます。
説明書は無いので全て経験と感覚でどの位置に配置するかを狙いながら組むのですが、厚みが変わると仕組みも変えないといけないので色々と大変です笑
色んなパーツが組み上がった時の処理前のコバ面を見れば細かさが一目瞭然!
これは・・・笑
長丁場になりますよねwwほんと地道に積み木を積み上げて・・・みたいな感じに製作していくんですよ。
ナイロン素材とかショボい素材を中に仕込まない分厚みと重みは出ますが、高級感は全開であり、ブランド品がダサく見えてくるのもこのくらいの時です笑
ウチはベースに厚紙とか扱っていませんから!!(゚∀゚)w
そうしていくうちに外見がどんどん化けていきます(´▽`)♪
なんだか、、Sigmaでも見たことがないようなヤバヤバ財布が出来てきました笑
ピンクのパイソンとイタリアシュリンクの組み合わせが派手だけど統一感が合って素敵です。
そしてSigmaのパイソンは業界でも珍しい色を揃えている方なのでこういう財布を作りたい時はおススメですよ♪
本体はあらかた出来て来たので同時並行作業で・・・・
もちろんピンクパイソンを使用してショルダーベルトを製作していきます☆
末恐ろしさ全開のショルダーベルト。
つまり外観は完全にピンクのパイソンで纏うという事です。
Sigmaでも前代未聞のモデルになること間違いなしです!
そしてこの貼り合わせパーツには・・・
ベルギールガトの別注色「アザレアピンク」!
植物タンニン鞣しの硬さ・丈夫さの良さを生かして角の部分を削りながらパイソンと貼り合わせて組み上げていく。
そう、ショルダーベルト一つにしても下処理等大変なんですよww
この頃はほんと気が遠くなっていました笑
組んでも組んでもパーツがなかなか減らなかったからww
でも、様子を見に来るんですよお嬢さんが。
そして財布が完成する前から・・・・
想像して夢見に来てくれるんですよ。
こういう感情とか表情を見ているとね、「あ、頑張らなきゃ!」ってなります笑
絶対にみんなに自慢させてあげられる様な財布を作るからね!って。
あんなヤバイ財布、今年もあとわずかですが国内で作った事例はSigma位なんじゃないかと思って明日に続きます!