新作!伝統工芸奈良印伝のオリジナルハーフチョーク(第2431回)

日本の伝統工芸をペットの装具にSigmaらしく組み込んだ新作品等々力で登場!

先日の竹炭のブログ。

謎に結構関心を持って下さっている方もいるみたいでちょっとビックリww

「竹炭私も欲しいです」とか、「どうやって作ったんですか?」とか「何に下村さんが使うの?」etc...

SDGsの時代なので関心がある方も昨今増えているのでしょうね。

特に竹炭はメリットが多いのでYouTubeでも結構出ていますので参考にするとよいでしょうww

かくいう私はですね、先日・・・

ポトスを購入して竹炭の水耕栽培にチャレンジ中ww

土をポイして水洗いしてこの状態で炭に差してみています。素人のクセに笑

根っこが元気そうなのは良かったです♪根腐れしていそうだったら躊躇したかもしれませんが、、、

写真右の瓶に入れて実験中~ww

土から水に変えているので慣れさせるまで毎日お水を変えています。瓶の5分の1だけ水に浸しています。

時期が時期なのでちょっと心配ですけどね。でも、良かれ悪かれこれをやってみたかったんですよww

コバエが出ないとか室内で育てるには「竹炭」ありなんじゃない?!みたいな考えです笑

まぁ、私の事なので枯らしてしまいそうですがどうぞお見守りくださいw

では本題!!

奈良印伝を使って存在感を出しつつSigmaらしさがある装具を考える。

はい、今回のお題は「奈良印伝」。

Sigmaの「桜吹雪」「蝶」「宝づくし」を利用して巷にない「和の装具」を製作したら個性は出るのか?と新作を考えました。

相原の助言等も重ね、幅を出して革とデザインを主張したハーフチョークを製作するために金具を一度見直し、東京に足を運んで美錠を選んで持ち帰ったものを利用して製作したんですよ。

徹底的に練り込んで形にしたものがこの美錠バックル調整式ハーフチョーク!!

いままでSigmaのハーフチョークは超小型・小型犬用の物しか持ち合わせていなかったのですが、この首輪は中型犬までは余裕で使いまわせる、そしてサイズまで調整が可能なハーフチョークを製作してみました!!

カスタム性もばっちりです!!

金具もブラスバンドの金管楽器の素材で渋く!!付け根にはパイプが入っていて耐久性抜群!!

Dカンも丸カンもパイプも喜平チェーンも全て元々バラバラのパーツだったのですが組み合わせて完全ハンドメイドの高級印伝装具が生まれたんですよ~www

県内でも奈良印伝をここまで自由に組み合わせたり裁断して商品を作っているのはSigma位なのではないでしょうか。

その革で組むとですね、やはり化けるんですよ。

鹿革の柔らかさと漆で人間国宝のデザインが彩られた装具。

絶対に和犬に付けたら目立つこと間違いないと思うんですよ。

春にご利用いただいたお客様から助言を頂いた事がありまして、いつか何かしらネタを組み込んで製作してみようと思いついて

出来たのがコレ。

そんなこんなで今日も新作製品の製作やらなんやら頑張りたいと思います

このハーフチョークを付けて周りのワンちゃんとワンランク異なる雰囲気で散歩して欲しいものです♪

ではっ

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