護国神社用御朱印帳ケース(第2868回)
神社と言っても神様がいる神社とは異なり英霊が祀られている神社
昨日はもう15年以上お付き合いあるお客様と過ごさせていただきました!
決算ボーナスが出たらしく、「タワラで御馳走しますよ!」とおっしゃっていただき甘えさせていただいてステーキを食べようとなったんです。
そしてブログを走らせている最中にお客様がタワラを調べるとなんと「定休日」( ゚Д゚)笑
もうこの肉の気持ちが収まらぬ私達は意地でも肉を食べるべく・・・
焼肉ランチ行ったわww

和牛ですわよwwごちそうさまでした~!!!
お客様と幸せの味を堪能して店に戻って作業をしつつ高校野球を観る。
そう、春の選抜も昨日大阪桐蔭が優勝して終わってしまい、高校野球ロスです。
今日から何を楽しみに生きて行けば良いんだ!笑
一方趣味の将棋観戦も藤井先生が2タイトルをカド番ながら1勝3敗からひっくり返したタイトルと1勝2敗からひっくり返したタイトルがあり、なんとか6冠を保ってくれて一安心。
これも一段落で楽しみが終わってしまいました。。。笑 今月の楽しみはボクシング位かな~
では本題っ!
護国神社用の御朱印帳のケースを製作していく。

はい、今回はいつもの御朱印帳とは異なる護国神社用御朱印帳ケースですよ~♪
ヌメ革で組んでいきつつこの菊の紋章を入れた特別なケースになります。
「護国神社用の御朱印帳」というのを初めて拝見し、「ケースに菊の紋章を入れて欲しい」というご依頼で承ったのですがいざ菊花紋章を入れようとしたら種類が沢山あるww
いままで菊の紋章って特に拘りなく無意識に認識していたのですがいざ彫ろうとしたら微妙に違うんですよどれもこれもww
そこで今回は十六葉菊紋を採用して組みました。護国神社用だから天皇の関連で。
迷ったし意外と彫るのが大変でこれ、彫るだけで2時間以上かかりました。。笑
使用する皮革はグレージングヌメ。磨き上がったツヤ有のSigma定番高級ヌメ革です。

この皮革にも私の魂をぶち込む為にですね~・・・
床面に熱を加えながらひたすら磨き上げていきます。

過去の英霊の為にまわられるお客様を想像しながら真剣勝負します。
ガラス板で磨き上げてツルッツルに♫

別にこの部分が目立つようなケースではないのですがこういうところに心を込める事が大事なんですよ。
そしてさらにこの気持ちを込めた皮革を利用しまして・・・
一針一針心を込めて縫製をしていきます。

これをするかしないかでこの作品の表情が良くなるんですよ。
そして組み上がると・・・
なんでしょう・・シンプルなのに息吹が掛かっている感が全開です。

思っていた以上に菊の紋章の存在感を出せて良かったです。
このサイズがウチが持ち合わせている機材のほぼ最大サイズですね~。
もうこの細かい隙間が表現できるのか心配だったのですがmグレージングヌメだったからここまで綺麗に入った気がします。
もっと無垢のシボの素材だったら無理だった様な・・・ともあれ一発勝負だったので不安しかなかったw
そしてドンピシャで作りすぎで思っていた以上に上手く収まらない為に裏技を施しました!

新品の硬めの皮革に加えてビニールカバーを基に皮革で具現化したためにサイズがカッツカツ!!
少し力を入れないと収納出来ない微妙なサイズだったので急遽挟み込み式ツライチ技法を使って組みました。
すると画像の様な留まり方になり無事改良。
これで思うがままに護国神社を参拝出来ますね!!
ちなみに余談ですがこの護国神社って東京・神奈川以外の各都道府県にあるんです。
では東京都神奈川は?というと靖国神社が該当します。確か。笑
そして寒川神社の様に神様を祀っているのとは異なりまして、護国神社には神様はいません。過去に国の為にその各地域で公務をした人や戦没者等の英霊を祀る場所という認識で間違いないかと思います。
この違い位しか私は知りません。ちなみに神社仏閣巡りは好きですがこの系統の神社には行った記憶がありません。
おそらく今後足を運ぶ時を考えるとそれは私の場合はいつもの神社に参拝する時の気持ちとは異なる感覚で行く事になるでしょうね。
気になる方は是非ルーツを探ることをおすすめいたします♪
ということで今日はこの辺でっ!!

