ターコイズブルークロコダイルの名刺入れ(第2871回)

至高のポロサスクロコダイルのやばやば名刺入れ

駐車場に向かう途中の桜の木が非常に綺麗☆

先日の寒川神社参拝をお客様と歩いた時も季節を感じましたが桜の花を眺めるのはほんと良い物ですね!

今年は強風も吹いてしまったのでどうなることやらと思いましたがまだギリギリ楽しめます。

企業に勤めていたころはSC内での仕事で全く外の状況も分からず、そして外が晴れていても雨が降っていても気温も出退勤以外何にも気にならない状態になっていて季節を感じる機会を失くした人間だったことを思い出します。

良かれ悪かれ季節や気候を感じる時間は大切ですね。精神的に私には良くなかった時代だと思います笑

今は自分のペースで好きな時に好きなように感じる物が多いので幸せです!

では本題っ!

今日はポロサスクロコダイルの名刺入れです♪

巷ではポロサスの事をスモールクロコともいう人がいます。

このクロコダイルはクロコダイルと名称が許されているシャムワニ、ナイルクロコ、ラージクロコ、ポロサス等のなかで最も格式が高いクロコダイルになります。

模様の符が最も綺麗にぎっしりなので高級ブランドが扱う最高峰のクロコダイルという位置付け。

Sigmaでは逆にクロコダイルと言ってもあんまりにも綺麗すぎるのであまりウケないクロコダイルでもありますww

やっぱり素材の無垢感を感じるにはちょっと違うんですよ。綺麗すぎなんですw

大きな差異がない皮革なので企業としては使いやすいクロコダイルなんでしょうけどね!

まぁ「クロコダイル」という名称で一般的にはどの種類でも出回っているのでコアな人にしか分からない分野ですが豆知識として頭に入れておいても良いかもという事で書き残しますよ♪

今回はこの名刺入れをイタリア革のシュリンクを使用して組んでいきまして~・・・

ブラック×ライトブルーの正統派な名刺入れを製作しました!!

正統派と言えどカラーリングがだいぶ個性光った皮革ですね!!

なかなかポロサスでこの色をチョイスも勇気が要ります!

私も確かに二桁万円級のクロコを使って何か作るならば王道の色を選んで使いそうですww

まぁ、私は墨染めクロコしかクロコは興味ないからお金があっても作らないですけどね!

ちなみに今何の皮革が好きですか?と問われたならば私はパイソンか印伝ですね~。

色んな皮革を使って作ってを繰り返してきましたが一周してパイソンって良いな~って思います。

もう一度仕入れる事が出来るならばあのスパイラルモラレスのパイソンで財布が欲しい。

20年以上前に一部でしか作られたことがない、現状生産はされていない螺旋状に鞣されたパイソンは芸術品でした笑

あれね、、まだ取引先が鞣しただけのクラスト革を数枚持っているはずなんですよ。

分かっているんです。笑

分かっているんですけど希少性が高いのでクロコよりも仕入れるのキツイんですよ。。。苦笑

単純に皮革の銘柄でランク分け出来ないレアな部類の立ち位置なので勇気がいるんです(*ノωノ)欲しい。。。

まぁそんなことはさておいてこの名刺入れはホックも拘りましたよ~♪

持っていることがオカシイ昔のハイブランドに使われた「フィオッキ」のイタリアホック!

はい、もう存在しない過去の最高級品のホックメーカー品です

コロナ前に買い占めたヤツですwだいぶ数は少なくなりましたがまだ少し残っているので使いました。

フィオッキ社はもう今はなく、ドイツで400年以上の歴史がある金具メーカー「プリム」が買収して今も一応活躍しています。

ちなみにこのプリム製のホックもSigmaは実は取り扱っていまして、言われないと使わない金具です笑

ってか400年以上の歴史って・・・日本ではまだ関ケ原で武士がチャンバラやってる時代じゃないですか!!笑

ホックなんて日本にきっとまだ存在していないですよww

どんだけ当時のヨーロッパは文明が発展していたのだろう?と思ってしまいますね。

そんな歴史あるホックを使用して出来上がったのが・・・

これww。シンプルなのにとっても危ない名刺入れになったのです♪

内部のベースも一切厚紙やシャンタン生地は使わずオールレザーで組み上げた逸品です。

動物の皮革を使わせて頂いて作る自然素材の小物。

昨今では人工的な素材で作られる物の方が増えてきてしまった時代ではあります。

人工的なものの方がデザインも優れているし扱いやすい。

でもそこに動物の皮革で作られたモノの有難みや温かみはありません。

この相対的なモノのウケというところでみると昨今の2~30代は人工的なモノのユーザーの方が圧倒的に多いんですよね~。

そんなんじゃダメだと思う。笑

私は古き良きの人だから。

そんなことを考えながら今日も頑張りま~す!!

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