Sigma得意技のシルバーカスタム!シルバーサルカン編(第2246回)
「シルバーサルカンって販売していますか?」そんなものは作ってしまえばいい笑
昨日は久々に倉庫の整理をしながら製作を並行してひたすら進める1日でしたww
そんな中久々のお客様が顔を出して下さり、いつもブログを拝見して下さっている話を耳にして嬉しい限りでした!
Sigmaは基本的に営業日に毎日更新しているので暇つぶしの日課にして下さっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ブログだけはね、多分国内の革屋日本一の回数を誇っているとおもいますよ(゚∀゚)
何か一つは一等賞を持っていないとね♪( *´艸`)
では本題!!
Sigmaの真骨頂はシルバーカスタム!!
ということで今日のレシピはこちらですww
翼の映えた女体のシルバーリング。
今回はこのリングをベースに活躍してもらおうと思います。
Sigmaというと皆さまは店舗イメージとして「革」と「シルバー」だとどちらの方が印象強いでしょうか?
最近出会ったお客様は比較的ネットショップやふるさと納税から入る方もいらっしゃるので「革」のイメージが強いのではないでしょうか?(゚∀゚)
確かに「革」もですね~最近2~3年は他に類を見ない皮革を店舗オリジナルで製作して頂き、商品の意匠登録を申請したりと「Sigmaでしか手に入れられない」という付加価値を狙った運営をしてはいます。
しかしSigmaが一番得意なのは・・・
シルバーカスタムなんだな~(=゚ω゚)ノww
ってことで女体のリングに続きこのリアルなフリーサイズハンドリングが登場。
今回これをかけ合わせていきます|ω・)
そう、革はですね~そういう付加価値を用意しないと個人事業的に厳しいと思って意図的に動いていますが、シルバーカスタムはそうそうなかなか他が真似出来ない事なので意図も仕掛けもいらない必殺技なんですね~♪
その答えは?ということで施工を進めていきまして~
予備がないアクセ。失敗が効かない一発勝負で破壊していく勇気!!
という事でフリーサイズリングの手を解体しました♪
替えが無いので通うお客様はわかると思いますがだいぶハイリスクで毎度ぶち込んでいきますww
ちなみにブログだと苦労がいつも伝わらないのが玉にキズww
この手のリングもね、ただチョイとカットしただけだと思っているそこの貴方!貴女!
往復ビンタ確定です(=゚ω゚)ノぺシペシ!!w
手指全部切ってるんだからね!!!(; ・`д・´)ハァハァハァハァ・・
老眼が始まったらミサに切ってもらおうと既に先を見越している私ですが、ちゃんとね、料理の下味みたいに仕込みがあるんですよ!!笑
革とはまた違う難しさがあります。
そしてその傍らで女神リングをカットして拡張させていくと同時にですね~・・
唐草フリーサイズリングを拡張させてライン取りしていきます。
するとこういうラインが出来始めていきます。
ここまででリングが既に4つ使われています笑
一つのサルカンを付けるために4つです。
でもこれで終わりではなくここからがお客さまの脳内にある答えを探りながらシルバーアクセサリーパーツの可変の限界と折り合いを付けつつ本番へと移行していくのです。
そりゃ~ネットショップでも展開できない商品ですよね笑
ということで続きは明日また書かせていただきます☆
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