Sigmaベルトの進化型!「キャバリエレンジャーベルト」(第2458回)
キャバリエベルトとレンジャーベルトを融合するレベルまで来ました笑
気付くと2024年1月も月末の週末を迎えるという速さww
おかしいなぁ~・・・今月何をしてきたのだろう?という位速いww
色々とヤバイ笑
そんな中Sigmaでは棚を買いまして設置しました♪
今までのテレビ台を撤去しましたが、どなたかテレビ台欲しい方はいらっしゃいますか?
一応「カリモク家具」のものなんですよ。必要な方はタダで譲りますので一報ください♪
とにかく今日も頑張ります♪
キャバリエベルトとレンジャーの融合とは・・
ご覧の様に今回はこのキャバリエベルトの改造型のご紹介♪
本来キャバリエベルトと言えば画像の様に私が装着している様な帯です。
二種の帯を利用し、バックルピンはフロントにはなく、ワンタッチで留めるだけのファッション性兼ねた便利ベルトです♪
現在キャバリエパーツは全品お陰様で品切れ中でして、注文待ちまで発生しています笑
そして今回はこの金具を利用したベルトの応用をご案内です。
デメリットというデメリットではないのですが、このセンター金具の中央は構造上帯が走らず空間が生じます。
今回はその空間をも埋めたいというお客様のご要望で・・・
レンジャーベルトの背面パーツを組み込んだモデルを作る!!
そんな次元に辿り着き、お客様と昨年ご相談を重ねてチャレンジしてみました!!
いつものレンジャーパーツでは機能が違うので、外観はレンジャーなんだけど実はキャバリエという仕組みを製作していきます。
これが非常に難しいww
金具の形状も異なりますし、背面パーツの面積を変えるだけでなくピン穴もないのでキャバリエパーツと融合させながら慎重にワンオフで組み上げます笑(゚∀゚)
希少な亀の(≧◇≦)でね笑
背面パーツのWステッチも敷き詰め型で徹底しています。
そしてキャバリエパーツは最上級モデルの「唐草ホース」を使用。
その他の縫製は全て手縫いで拘る!!
そして使用する帯は黒?赤?・・いえ、両方ですよ( ̄▽ ̄)
帯もしっかりと拘ります。
黒と赤の帯のツイストベルトですね~ww
昨年初登場させてからの二回目の腰ベルト帯かな。
通常の薄いメッシュベルトとは異なり、二本のしっかりとした帯を頑強に組み合わせるSigmaの真骨頂技で攻めた帯であの亀のキャバリエレンジャーパーツと融合です笑
昨年の技術を一気に取り込んだスゴ物に仕上がりますねこれはww
続きをお楽しみに!!