Sigmaは革だけでなく金具も地味に拘りがある!w(第2485回)
皮革の使い分けで華やかになる印伝のハーネス
イベント前の営業最終日。
最後の最後までイベントの規模に対して在庫がどうも足りないと思ってひたすら作ってきましたww
傍らではお客様が・・・
なんか手伝ってくれてるwwお店屋さんごっこしてましたww
ミサ君が写真撮っていたみたいですが私、こんなことをしていただいているのすら気付かずに何か製作していた様です笑
・・・あの日私は何を作業していたのだろう・・それすらも覚えていません!((´∀`))ケラケラ
でもこの画像をみて思いましたよね~「頑張らなきゃ」と。
そして商品の値段設定をまだしていないというねww今日やりますかね!!w
お店もお客様も結構Sigmaでございます♪
今日はなんとなく舞台の裏側も交えてご紹介しましょう!!
Sigmaの革装具は基本極厚ベンズの部位を各40mm幅に裁断してもらった皮革を使用しています。
画像の様に連なって裁断を施した物を最後厳選してランクに応じて用途を使い分けています。
そしてご来店される方々はご承知の通り、更に裁断しつつ床面、コバを磨き上げつつ商品を組み上げていきます。
すると・・・
この様に一本物のぶっ飛びモデルが仕上がるんです(゚∀゚)
これも頑強な仕組みで出来ていますww編むのもガチガチ笑
出来上がったばかりは「ギシギシ」という革ではなさそうな音を出します。
でも使い込むとしなやかさとヴィンテージ感を得られる渋いリードに生まれ変わるんです。
そしてSigmaの拘りは革だけではありません。
例にあげますと・・・
金具一つにしても特注品を使用したりしています!爆笑
例に挙げると通常販売されている大レバーナスカンが写真左の青矢印の物になります。
日本製と中国製の二種がありますがSigmaのは当然日本製です。
しかもこのナスカンが組み上がる前に更にカスタムを施してあるのが写真右の黄矢印の物になります。
そう、耐久性を革だけではなく金具にも求めてベアリングをいれてあるんですね~笑
勿論コストは上がるのですが、その分耐久力があれば安心安全に使えますよね!
なので小レバーナスカンも・・・
フルアーマー小レバーも常備在庫してます笑
既存製品は写真右の物になりますがワンちゃんの装具には左の物を使用したりしています。
突き詰めるとキリがないですが、目が行き届きにくい所まで手を出すのがSigmaなんですね~ww
そしてその上でおなじみとなったスライドコントロールハーネスも未だに進化をしていまして~・・・
限定の奈良印伝「桜吹雪」と「蜻蛉」登場~♪
和柄の伝統工芸印伝を組み合わせて投入致します。
はたしてこれもお客様の目に付くのかは謎ではありますが悪くはないと思って持って行きます。
模様は漆を使用しているのアレルギーも考慮してワンちゃんの肌には触れる事の無いように組んであります。
各所のパーツに色味を加えるだけで一気に雰囲気が変わるハーネス。。
今回は組んで持って行きますがいずれ継続販売するならば部分部分のパーツをお客様がお好みでチョイスして
組み上げる方式で販売したいと思う商品です。
それもこれも色々思い描くことは多々ありますが・・・・・・
週末の反応次第でしょうね!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/くぁああああ
ではではっ♪