蹄フックバックルのパイソンベルト(第1931回)
異形!?パープルモラレスパイソンベルト
昨日は午前中から差し入れをお持ちいただいたお客様とああでもないこうでもないと先々の話を頂き、委託でいくつかsigma店内にはない商品の製作の打診を頂きました♪
秋位には商品化させて埼玉の方のお店に置くかもしれません(^^)/
もう一つの当方で進めるかどうかの案件と被る部分もあるので、ちょっと色々と忙しくなりそうな気がします。
今年は準備の年ですねたぶん!!!ww
さて、今日の本題と行きましょう~(^^)/
昨日に続き人気のグラデパープルモラレスの異形ベルト!!
ででーん♪
っと昨日の眼鏡ケースと同様に今人気があるブラックインセンターグラデーションパープルモラレス。
ダイヤモンドパイソンよりも模様が面白く、かつ希少になっているパイソンのsigmaオリジナルカラーの皮革です。通う方はもう見ていますよね♪
今回はこの皮革をですね~・・・
マジぶっ飛んでる仕様にします(;・∀・)www
ということでこの皮革のブラックインのセンターバックカット部分だけを裁断して帯にしてしまうという超ぶっ飛んでるご依頼のベルトを製作していきました笑
こいつはヤバイww
バックカット部分にはグレーの蝋引き糸を入れて、パープルパイソン部分には黒の蝋引き糸を施しました♪
これでちょっと異形のツートンカラーベルトを製作するわけですが・・・
バシバシと穴を開けていきますww
この間隔でいくつもの穴を開けていくんですね~( *´艸`)
これが要は通常のベルトでいうピン穴なんですね。
普通ベルトってバックルがあって、サルカンがあって、ピン穴があって留めるのが普通じゃないですか。
でもその固定概念を捨てれば一味違った素敵なベルトが生まれるんですよ~(∩´∀`)∩
それがこちらのフック式サイズ調整のツートンベルトです!
じゃじゃーん(^^)/
スッキリしているけど個性全開の実用性ある蹄フック式ベルトの出来上がり~♪♪
腰に巻くとレンジャーとはまた違うカッコよさがある!!
こーれは細いのに凄い存在感のベルトになりましたね!!!
元々はこの技術はショルダーベルトのショルダーに使ったりするネタだったのですが、これを腰に直に持っていったお客様www
たしかにありですねww
内部のパープルパイソンの部分はフラットのコインコンチョで固定しました!!
一応フック掛け穴は複数ありますがデザイン的に入れていくとどんどん見栄えします☆
またこのスペースに金具をネジ入れて応用して使うと面白いんじゃないかとか可能性は非常に広いです!!
コンチョもフラットでオーケーなのでファッション度合いは非常に広いですね!!
剣先部分は一頭の一か所しか取れない顎の部分を使用しています♪
これは元々一匹だった証拠でもありますが、バックカット部分がないですよね?
本物ならではの部位を利用しないとない模様なんです!
色々と新しいアイデアが生まれるものですね♪♪
この度はご依頼ありがとうございます☆
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