十字架と薔薇のオリジナルペンダントトップカスタム!(第2326回)
クロスTOPと薔薇のリングを組み合わせるSigmaの必殺のオンリーワンアクセ!!
昨日はお盆前ではありましたがお墓参りに行って参りました。
朝起きて「あ、いかなきゃ・・」みたいな!
出かけるときはめっちゃ土砂降りにやられましたが現地に着くと快晴!!
生前晴れに恵まれる祖父母だったので流石だな・・と思いながら参りました♪
参るとやっぱり気分がスッキリしましたね~☆
では本題!
この具材で得意のゴシックカスタムをやっていきまっせ~♪
っと出てきましたのは十字架のペンダントと薔薇のリング二個です。
お客様が店内の商品からお選びされまして、、、、
「クロスにイイ感じにバラを絡ませてクロスの雰囲気を壊さずにいい感じで!」
という滅茶苦茶アバウトなご要望・・笑Σ(・ω・ノ)ノ!
モチロン各々一点しか在庫が無いので一発勝負!
しかしですね、得意分野のゴシックの世界観なのでイメージはすぐに湧きました。
湧いたんですけど~、、細かかった~www
まずはリングからバラを採取します!!
採取するといってもちゃんと切削してます笑引っこ抜けるものではありません笑
既にミクロの施工が開幕しているのですww
そしてクロスも研磨して土台を作っていきます。
そしてピンクのスワロを用意し、指輪の柄部分を切削して採取する。
絶対に依頼者はこんなに細かくして丹念に組み上げたことは知らないでしょうね・・・笑
製作者って・・地味!!!笑
このくり抜いた唐草部分だけでなく、無地の部分もしっかりと今回は利用していきます。
脳内イメージでは必要な具材だったので。
唐草パーツも細かく変形をさせていく。
この様に曲げまして、クロスの上においては微調整を施します。
比較するとわかりやすいのですが・・・
After!!クルクル度合い増してるのわかりますね♪
こうしてね、指輪の唐草パーツも陰で色々手を加えているんですよw
これを行うか行わないかでだいぶ仕上がりが違うので徹底的に想像を煮詰めます。
そしてロウ付け作業を各々のパーツに施します!すると・・・
こんな感じの配列でゴシックペンダントが出来上がってきます!
クロスの雰囲気を殺さない為にバラの配列を縦一直線に置き、両サイドを唐草で敷きつつ、縦ラインに無地の指輪パーツを薔薇の「蔦」を表現するためにヒネリ入れてロウ付け。
下部はフリンジ作用が生まれるように組み上げてみました☆
これに特注ピンクスワロフスキーを入れて磨き入れて仕上げますと・・・
ピンクの石が際立つ薔薇クロスのペンダントトップが出来上がります☆
こういうペンダント、売ってないでしょ?(。-`ω-)ニヤリww
でも、元々こういうペンダントがあった様に見えますよね?
これがSigmaのカスタムTOPなんです♪
だいぶイメージ通りに仕上がってくれて一安心!!!
そして納品でいざ身につけていただきますと・・・
カ、カワイイじゃないですか!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/
いざ付けるとめっちゃくちゃ存在感もありつつどこぞの国の王室の女性が装備している様なペンダントに仕上がっていました笑
この様にお客様が具材を選び、お任せいただくとこういう物が出来上がってきます☆
興味ある方はお気軽にご相談くださいね!!!
ではではっ♪
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