ヴィトンのファスナーコインケース修理(第2433回)

ブランド品の修理も施工しています☆

昨日は車のオイル交換に平塚に行きまして、施工後に備品の買い物に行きがてらコンビニでタバコとホットカルピスを買いに寄ったんですね。

そして買い物後に車で乗り去ろうとしたら車に向かってくる不審者がいまして、なんとなく近づいてくるその不審者をチラッとみると・・・・

Sigmaのお客様でした\(◎o◎)/!驚www

なんでわかったんだ?!wレジの人はおばさんだったはず・・どこで見てたの?!どこで気づいたの?と思いましたww

確か会計前に私はハリボーを買うか買うまいか散々悩んだりしてたはずなんですよww

どこで何を見られているのか・・・怖いですね~ww

数種類のハリボーを悩みに悩んで結局買うのを辞めるという日常のしょうもない姿を見せてしまったかもしれません。

皆様も平塚のローソンは気を付けて下さいね!!w

では本題!!

ヴィトンのフルファスコインケースの修理!!

今回はこちらです☆

持ち込みのVUITTONのコインケースなのですが、一見なんともないように見えますが・・・

ファスナーが両面開きになってしまっている!!(;´Д`)w

結構あるあるの状態になっていますねww

コマの経年劣化でのガバガバや、スライダーの老朽化が問題で生じたり、中に物を入れ過ぎてそうなったりと要因は色々あるのですが今回はこちらのリペアを行いました☆

Sigmaはオーダーメイドだけではありません☆リペアも行います♪

バラバラ事件にしましてファスナーを総取替え作業をさせて頂きました☆

エクセラファスナーを採用してよりスムーズに仕上がるように組み上げます。

そして縫製は今回はミシン糸ながら手縫いで強力に!!!w

周りも簡単にクリーニングを行いながら施工して安心状態に♪

うんうん、しっかりと直ったのではないでしょうかね♪

最後に噛み合わせのチェックで閉めますと・・・

うん!これで大丈夫(≧◇≦)♪♪

人によってはこの時点でミックスファスナーでの修理をするとか、エキゾチックレザーを噛ませて修理する等様々な対応が可能です。

引手だけ流用しました~!!

そう、Sigmaには2種類のスライダーパーツを用意してありまして、一つはノーマルのスライダー、もう一つは引手交換が容易なスライダー機能が付いたスライダー(はい?w)があるんです。

他にも修理の際にWファスナー(両開き)にしたい等のご希望も承っていますので、お気軽にご相談くださいね~!!

 

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