アドグランデの腕時計カスタム（第2038回）
sigma2016編み込みレザーの時計バンドを久しぶりに組みました☆
今日は天候が思わしくないですがカズさんが三廻部に出勤されています♪
先日、雷と大雨にさらされる中、三廻部に出勤した時に豪雨の時に行くと山はヤバイという事に気づかされましたｗｗ
というのも借りている小屋からお手洗いに行くのに少し坂を下るんですね。
その時の道が豪雨になると・・・
川になります(゜-゜)
ヤバｗｗ徒歩では簡単に下山できん笑
ということで退散時に車内からシャッターを切った一枚ｗｗ
これでも雷が少し去って落ち着いてから動いたんですけどね！
皆様大雨の山には注意しましょう！！ｗ
では本題(*´з`)
カシオの時計～(｡◕ˇдˇ◕｡)/
はい、カシオの腕時計がこうの具材ベースです(^^)/
この文字盤を利用してレザーバンドのウォッチを製作するのですが、どんな感じになるのかのプロトタイプ？プラクティス？的な存在の時計にするのだとかｗｗ
ということで・・・
アドグランデを使用して時計バンドを作る
今回は赤をそのままで裁断した物を使いまして～・・・
赤い縫製をミシンで入れて型を製作します(ﾟ∀ﾟ)
これだけでも十分かっこいいですね♪
使い込むと赤い色が出て来るようになって経年変化が起こる。
とはいえこの部分はそんなにやたらめったら擦れる所ではないのでだんだんと変色するのではないでしょうかね♪
そして時計バンドには二本の革が必要なのでもう一方には・・・
アドグランデイエローを登場させます！
ということで二色のアドグランデを利用して組みます☆
更に黄色の方は若干色出しを行いまして、縫製をこのように組み・・・
見たことがないようなバンドが出来上がる。
なかなか珍しい感じの1セットが出来上がりました(●´ω｀●)
綺麗ですね～(ﾟ∀ﾟ)
そして時計文字盤に組みますと・・・
本革の腕時計が出来上がり～ヾ(≧▽≦)ﾉ
付け根部分はプロト仕様なのでカシメで留めていますが、ピアスや小さいコインでコンチョ等で留めたりも出来ます♪
そして面白いのは編み込みのバンド部分！
つまりバックルピン仕様にも関わらず反対側のバンドパーツにはピン穴がない仕様になります。
そう、ピン穴が編み込みの隙間を利用して留める形となるんですね～♪
編み止めはこんな感じ(ﾟ∀ﾟ)
ピン穴じゃないタイプにしても違和感は特になく、むしろデザイン性は高いかと思います♪
アドグラはツヤッツヤですね～(^^)/
プロトタイプと言えど全然おしゃれで素敵な時計かと思います笑
sigmaのお客様の基準って何なのか・・・？
恐ろしいですね笑
この度はご依頼有難うございます(^^)/
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