イベントでSigmaが実現したかったハイブリッドチョークとは（第2070回）
sigma2016Sigmaの即席ハイブリッドセミオーダーチョーク
歳のせいかまだ筋肉痛が残っている下村です(੭ु´･ω･`)੭ु⁾⁾
おはようございまーす( *´艸｀)
ｗｗって私じゃないです笑
ハロウィンも重なりコスプレされている方がいまして、一緒に記念写真も撮りました笑
この方、ワンちゃん業界の中では有名人らしく、西日本の方のお店のデザイナーさん？だとかｗｗ
場を賑やかしてくださる素敵な方でしたよ～( *´艸｀)
ところで先日ブログに掲載しましたアレ・・・
このパイソンの協賛品は一体何等だったのか？！ｗｗｗ
気になるところですね～ｗｗ
結局数多い来場者の中でなんと！！！！
カズさんの知人の方が当選したんですよ！！！当たるべくして当ててブースに帰って来た様な感覚ｗｗ
きっと縁があったんでしょうね～！！！
そしてこの景品は・・・
「二等でした！！Σ(ﾟДﾟ)爆笑」
やはり上には上がいるｗｗ
してその一等は・・・
「主催者側の旅行券！！ｗｗ」
すげーｗｗ⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃ｗｗ
首輪は旅行券を上回ることが出来ませんでした笑
とはいえ前回がTシャツが二等だったらしいのでだいぶ抽選会を盛り上げる底上げに貢献は出来たのではないでしょうかね！！
さて、本題と行きましょう～！！
私が今回春から色々作ってきて実現させたかった商品はこれ！
パラコードチョークにヌメ＆シュリンクのWDカンパーツを組み合わせた首輪！これが私が思うハイブリッドチョーク！！
実現させたかったレザー×パラコード。
もちろん革の製品が好まれて売れたのは嬉しいですが一番やりたかった形はこれなんですよ。
何故かというと革の首輪のフルセット、パラコードのフルセットというものは巷に沢山流れている訳ですが、パラコードと革の組み合わせカスタムはSigmaの醍醐味「オンリーワン」を実現出来るからなんですね～！
実際市販されている組み合わせでパラ×革で購入・装備は出来るのですが、既製品でしか組み合わせられない文化なんですね。
そこに好きな色でパラコードが作れて、好きな色で革パーツが作れて一式組み上げる文化はどちらかというとパイオニアに近い形になります。
ペット業界的にはまだあまりない形態なんだと思っています。
なので極端に言えば革だけだったら私はイベントに出店しなかったしここまで作らなかったでしょう。
心の中ではこのパラ×革の組み合わせに照準を絞ってただただひた走っていました。
実際にこの目で見たかった・実現したかった姿はこれ！！
お～い、ピンボケしとる～ｗｗｗ
これ撮った人、カメラセンスは下村レベル確定ですねｗｗダメやん！笑でも素敵！
パラコードの派手さ、華やかさに加えて最後の留めの部分に革を用いてサイズの微調整が出来ます。
革だけだとこの派手さを出すのは難しい。ここに華やかさを加えるのにパラコード。
パラコードだけだと微調整が難しい。このデメリットを解消してくれるのが革。
このお互いのデメリットを改善してハイブリッドチョークが出来るんです。
自分の中ではこのハイブリッドチョークをやりたかったんです。
しかし実際やってみていささかどのように勧めて啓蒙するか、そしてお客様がパッと見てイメージ出来るかが見当付きませんでした⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃
まぁ、周りがやっていないことを実現するにはそういう壁が待っていますからねｗ
なので分野は革のみの組み合わせのクラシックと、このハイブリッドの二分野を販売していたということですね～♪
ハイブリッドについてはこの説明でなんとなくご理解いただけたと思います。
この内容に関してはペットに興味がない方には申し訳ありませんが根底は皆様の物づくりに今も今後もペットに関係なく直結する事項なので書き残させていただきます。
明日は元祖のクラシックについてお話致しまーす♪( *´艸｀)
ではでは～(^^)/
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