アンティークワンダイム銀貨のドロップハンドル(第2126回)
アンティーク銀貨のドロップハンドルを販売しているのはSigmaだけかもww
先日、お付き合い始めてから長いお客様のパン屋さんのお話をしましたが、今月13日に無事にオープンされましたのでここでご案内させていただきます~!!
その名もMOHEJI BREAD KITCHEN。踊場駅から徒歩で行ける商店街沿いのお店です♪
もうオープン前から顔を出していますがご夫婦で営んでおられていまして、街に愛されるようなとてもオススメのパン屋です☆
試作品を食べたりしているので本製品がどれなのかわからないものもありますが高級食パンとは異なるので長く愛されるお店になるだろうと思っています。
このお店の中の一角にSigmaの製品を置いてみない?とお誘いを頂いたのでまだ何も進んでいませんが寒川以外でいずれSigmaの製品が購入できる日が来るかもしれませんね!
ちょっとね、厄年で色々痛い目も見ているのでちょっとさすがの私も慎重でございますww
因みに明日17日(土)ですが夕方から下村は不在となります。
予めご了承くださいませ。
では本題!
根強い需要のアンティーク銀貨のドロップハンドル
今日は久々にこちらのご紹介♪
久々にアメリカ10セントアンティーク銀貨の登場です♪
Sigmaを知っている人ならわかりますが当店ではこの銀貨二枚を使用してドロップハンドルを販売しています。
なかなか工程がかかるのでたまにしか作りませんがこの度ご依頼いただいて製作致しました♪
しかも二セットww
そう、たまたまご依頼いただいた際に別日にも別のお客様からこのドロップハンドルをご依頼いただきましたので写真の状態になっております笑
このドロップハンドルの面白い所はやはりアンティークという所、そして銀貨の雰囲気が表裏残して製作できるのでデザイン性が渋い事、派手過ぎず地味すぎないというメリットがあります。
今回は土台のワンダイムのドームを各々のお客様のお好みに調整ないしお任せで組ませて頂いております♪
まずはそれにですね~、カスタムをされた方のとご一緒にご案内致します!
ということで出てきたのは販売終了したジルコニア入りドロップハンドルです。
先日製作メーカーさんが廃盤にしてしまったドロップハンドルの上にコインドロップハンドルを連結させるという異例のカスタム依頼を頂戴するというww
廃盤ドロップハンドルはドロップハンドルとして活用せず、ポストを外してアクセサリーパーツとして活用されるという奇抜な発想です。
並びとしてはこの三連仕様ですね~(^^)/
久々にシルバーフリンジカスタムを施工する感じでした♪模様や形的に素敵なアクセサリーになりそうです♪
ロウ付け作業を続けていく・・・ww
ほ、ほんとにドロップハンドルの下にドロップハンドルを付けていっていますwwこれが意外と合うんですよ!!お客様の発想って面白いですよね!!めっちゃ勉強になります!
結果こういうようなオシャレなドロップハンドルが出来上がります♪
この素敵なドロップハンドルですが写真だけだと速攻で出来ていそうですが意外と手間がかかります笑
そして補足ですが恐らく現在これを注文でポンっと作れる国内メーカーは存在しなく、Sigmaでしか作っていない(または作れない)んじゃないかな・・知らんけどw。
前職時代を含めても銀貨ドロップハンドルを私はSigma以外の店で見たことがありません。
そして普通にSigmaで作っていますけど、これは誰かに習って製作した物ではなく完全にSigmaが出来てから自ら考案した製品です。
真似して作れる職人はこのご時世ですからいるかと思いますが簡単には作れない製品だと思っています。ノウハウがあるから(。-`ω-)フフフ
このノウハウもお客様方から生まれているわけなのでSigmaのみんなで作った作品です♪
それを気に入って使って下さるお客様がいらっしゃるというブログでした!!
役に立てるととっても嬉しい!!ご依頼ありがとうございます!!
ではでは~っ
前サイトのブログへはこちら⇒http://team-sigma.com