US２５アンティーク銀貨のS字フック(第2151回)
sigma2016オーダーで製作するアメリカ銀貨のフックパーツはめちゃめちゃ渋くてカッコイイ♪
先にご報告させていただきます！
来週水曜日から鹿児島に行って参りますので下村不在です。
何卒よろしくお願い申し上げます！
Sigma自体はミサ君が営業してくれますので通常営業となります。
では本題！！
アメリカクォーターダラー銀貨でシルバーフックを製作していく♪
ということで今日はこちらを久しぶりにご紹介致します♪
おおー！！久々の銀貨のワッカを見ましたね♪笑
今でもネット販売であったりちょくちょく根強くコインのリング化を製作しています。
何気に皆様に経験させていただいているおかげで精度も間違いなく上がっていますｗｗ
このように綺麗にほぼ真円を描き、ギザギザもしっかり残っているので不思議なワッカに見えます♪
ワッカを切断してS字フックを組み上げていく♪♪
このリングを複数製作していきまして、その後に裁断して一本のバーにします。
リングを裁断するという勇気ある行動ですがこれをS字フックにしていきます笑
画像ではですね、簡単にいくつもリングを作っているかのように見えますが、結構大変なんですよ～ｗｗ
「ぐにゃりぃ⤴ぐにゃりぃ⤴」
ということで棒状化させた銀貨を曲げていきます☆
変形させてはなまし、変形させてはなましを繰り返す。
すると画像のようにS字フックが出来上がってきます♪
今回はオーダーで組んでいるので専用設計で組み上げていきます(ﾟ∀ﾟ)
なので弧の描き方が独特な設計です♪
量産されていくSVフック！(^^)/
そしてその横にはSig桜ハトメ(ﾟ∀ﾟ)
何になっていくのか楽しみではありますが、量産って難しいけど面白かったです♪
同じ銀貨でも各々個体差があるんですよ。
でもその個体差がある中で極力同型に組み上げていくという精度が必要でそこに集中する事が面白かったんですｗｗ
根暗みたいでちょっと我ながらキモかったですけど(ﾟ∀ﾟ)ﾊｯﾊｯﾊ
というようにコインはコンチョの為だけにあるのではなく、このようにシルバーパーツとしても活用できます！！！
何かの参考にしていただけると幸いです♪
ということで今日はこの辺で！
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