カスタムコンチョからの至極の革小物を作っていく①(第2242回)
シルバー土台とペンダントトップでカスタムコンチョを作る王道かつ繊細なモデル♪
昨日は久々に母型のお姉さんのお家にお伺いしたりお出かけをしてきました!!
コロナ以来会っていない従姉妹とも会えて久々に話せて嬉しかったです☆
皆様はGWをどのようにお過ごしでしょうか?!
Sigmaも久々のお客様のご来店が重なり、貴重な時間を送っています(=゚ω゚)ノ
今日も既にお客様が遊びに来て下さっているので楽しみたいと思います♪
では本題!!
今回は石入りペンダントトップのカスタムコンチョを作ります♪
ということで今回使用するのはUS ONEDIMEとQUARTERの銀貨を土台にしてこの2点のカスタムコンチョを製作させていただきました☆
最近新規のお客様の閲覧もありますのでご紹介♪
Sigmaでは革小物にオリジナルのボタンを作って付けることが出来ます!
どういうことかと言いますと・・・
銀貨の上に加工したペンダントトップを銀でロウ付けして自分だけのボタンを作れるんです!
ということで銀貨とペンダントトップに火を入れます。
火を入れる前に石を取り外しまして、これをコインの上に載せて約800℃の熱を加えながら付け合わせていきます☆
するとですね~・・・
一体化してくれるんです(=゚ω゚)ノ笑
そしてこれは付けた後に硫化させた状態(゚∀゚)
これを磨き上げて最後に石を入れ、再度仕上げに磨き上げると・・・
突如綺麗なペンダントトップを加工した唐草コンチョが出来上がる!
透き通った透明の石が銀の反射を浴びた素敵な自分だけのコンチョが出来上がるんです♪
面白いですね!!
革小物で楽しむだけではなく、それに使うボタンや飾りも作ることが出来るんです(゚∀゚)
ということでもう1点も同じように製作していきまして・・・
土台の銀貨をロウ付けした後に燻しまして・・・
これを先ほどと同じように磨き上げる。
実際この時点ではほんとにこれが綺麗になるのであろうか?!
という感じに思えますよね笑
でもコネコネしていきますと・・・
元々こういうボタンがあったのではないかというような1点物が出来る
という訳ですww
裏側はネジで留まるようになっております!
7050ホックパーツというのを使用すると、ボタンのホックパーツがこのネジの作りを通すことが出来るようになっているんです♪
もはや元々銀貨だったという面影はありませんねww
銀のボタン・・・まさしくヴァンパイアが嫌がるという伝説の通り、魔除けのアイテムがここに出来上がるんです。
実際に銀って抗菌作用もあるのでほんとに御守りアクセサリーとして使われたりするんですよ(=゚ω゚)ノ
そしてこの2点のコンチョをどのように使われるかと言いますとですね~・・・
至極の革小物のボタンとなっていくのでしたwww
・・・なんだこれは?!w(;・∀・)w
突如現れる墨染めクロコダイルの革小物!!!
その両サイドに煌びやかに映える2点のコンチョ。。。
形が違えどバランスが取れた1点物の作品になるのです。
このケースは続きがなんとありますので、えーと、、明後日続きを書こうと思います!!
明日は別件でミサ君ブログだからねww
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