Sigma [Cavallier(キャバリエ)」ベルト登場! (第2320回)

前回の真鍮ベルトパーツの全容が明らかに!!

昨日は散髪に行った後にMOHEJIさんやら何やら色々と用事があり、ベルトをコネコネww

そして本腰を上げてベルトを製作してカスタムしたり調べたりしてこのベルトの由来も判明しました☆

このパーツは古き米大陸の騎兵隊のベルトパーツだった!!

ということであれから大分調べたのですが、大昔の海外の騎兵隊の帯に使われていたという事が判明しまして、ちょっと納得がいきました!

レンジャーベルトはテキサスレンジャー部隊の馬に跨る方々の歴史があるベルト、そしてこのキャバリエは騎兵隊が身につけていた歴史のあるベルトという位置づけになります。

2つの性格を持つクラシックベルトとして今後もSigmaで活用していきたいと思います。

そして、あれから組み上げてみたらかっこイイ感じに仕上がりましたのでご紹介致します!

[Cavallier(キャバリエ)」(騎兵・騎士の語源)はこんな感じ!

その昔トヨタ「キャバリエ」という車がありましたがその語源から騎兵を意味した名前だったのだと昨日知りました!ww

製作してみた結果・・・結構カッコイイ・・・|д゚)笑

ちょっとね~、なかなか良いですよ~ww

ワンタッチでカチャッと外せるカスタムベルトでして、ピン穴はフロントにはなくてですね~・・・

サイド~リア部分に掛けてWピン穴が装備されている。

この様にサルカンが装備されつつWピンで先に自分の腰回りに合わせておいて、最後フロントのレバーを引いてカチャッと留めるという設定。

最初金具しかなかったので謎でしたが製作してみるとこういう事なんですよ!!

実際に腰回りに付けてみますと・・

どうよ|д゚)??ヤバくない?笑

先にピン穴調整してあるため、フロントのレバーだけで脱着が出来るのでデニムの脱着も安易でかつお手洗いでも苦労しません笑

見た目はレンジャーベルトに劣りますが、騎兵のメリットは利便性という所でしょうか。

そして後ろに回りますと・・・

ピンがかかっている。これがバックルのピンの仕事をこなしています。

先にサイズを調整しておくという今までにないSigmaのベルトになります。

よく見るとわかるのですが、ピン金具までの短い帯が一本、そしてピン穴側までの短い帯が一本走っている変則的ベルトになります。

つまり・・・・「二本の半々の長さのベルトを必要としているベルト」なんです!!|д゚)

すなわち・・・色違いの二本のベルトで組めるのでフロント部分をより個性強く二色のベルトを生み出したりが出来るんですよ。これ、カスタム心くすぐられまっせ~ww

フロントを眺めるとカスタムできそうな部分も満載ww

どこがカスタムできるとかわかります?!wwいっぱいあるんですよ爆笑

「Cavallier」恐るべし。

ということで次回はこのカスタムベルトを簡単ではありますがご案内しますね!!

今回のはフロントルガトで組んだスタンダードモデルなのでww

お楽しみに!!

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