奈良印伝の縁起担ぎ宝くじケース(第2420回)
唐草牡丹と宝づくしで運を引き寄せよう!
テストが終わって一息と思っていると年末なのでふるさと納税の返礼品がオーダーに混じって入って来ています💦
昨日もふるさと納税の中間業者と打ち合わせを行っていたのですが昨今の色んな地域の返礼品のチョンボ等により審査がなかなか通らなくなりつつあり、その渋滞で返礼品の展開が滞っているとか(;・∀・)
現にウチも7月に出品依頼かけたものの審査がなかなか通らず展開までに3か月かかったので、先に動かないと計画通りに進まないんですw
とりあえず商品の差し替えや画像・説明文の手直しなどを随時行って固めていこうと思います。
ってか今日もう水曜日じゃん!!(゚д゚)!笑
で、、、では本題!!
超贅沢な印伝の使い方ww
ということで今日は印伝の話題です☆
奈良印伝のSigmaの定番品である唐草牡丹と宝づくし(。-`ω-)
もうこの皮革を取り扱って5年程経ちますが、使い込んでいるお客様の製品を見ると良い風合いとともに意外とあまり漆模様が取れていません。
やはり耐久力が優れていますね~!!
鹿革のバックスキンに漆を載せて適正温度で1か月半から2か月寝かせるだけあって吸着率が非常に良いです。
今回その皮革を両銀面という超贅沢な使い方をしまして・・・
ヤバイケースを仕立てていきます笑
もう語らなくても分かりますねww
市販の印伝にはない配列の作品に仕上がっていきます。
縫製も手縫いで気持ちを込めて・・・・。
外側黒で内部に明るい色を持ってくると非常に映えるしオシャレに見えますね~!!
これは印伝だけに言える事ではありません☆
なので外観は・・・
伝統工芸際立つ黒下地の黒漆の漆黒の革小物が現る!!
カッコイイ・・写真だとわかりにくいですがめっちゃくちゃ実物はカッコいいですよ!
正直ペイズリーの型押しはおろか、カービングよりもカッコイイと私は感じます。
細かい唐草の動きとかはカービングでは表現が出来ないですからね~!
そして艶と柔らかさ!
カービングはある程度の厚みがあって固めの革に彫刻を施すものなので性格違いと言ってしまえばそうなんですけどね。
黒下地に黒い漆が力あるんでしょうかね!!
マチの付け根は目立たないけどクロスステッチで組まれている!
なんか・・・無駄に欲しいwww⊂⌒~⊃。Д。)⊃カッコエエー
そして蓋を開くと世界が変わります!!
金色の屏風絵の如く!!
すごい・・・めっちゃ縁起が良さそうなケースが出来ていますね!!
宝づくしは言うまでもないですが、「唐草」も縁起物なので持っているだけで運気があがる逸品です☆
あ、ちなみにこれでパチンコの札入れて運気あがるとかはまずないので述べておきます笑
そういう思想・考えの方はお控え下さい(´ー`) 趣味の物は自力ですw
昔話の金の斧と銀の斧の話のとおりの結果が起きますww
ではこれは何を入れるかというと・・・宝くじ!!笑
あー、風情がありますね~(゚∀゚)
ちょっと写真が過去の物になりますので「ハロウィン」がぶち込まれていますが笑
巷は年末ジャンボ宝くじの時期ですね!!
その昔、会社の上司がボーナスを全額宝くじに充てていたのを思い出しますww
そして大晦日の「DAISUKI」の番組で中山秀征、松本明子、飯島直子さんが番組で大量購入した宝くじの開示番組をやっていたのを無駄にワクワクしながら観ていたのを思い出しますww
このお客様にも・・・福が来ますように!!!(ΦωΦ)フフフ
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