拘りが詰め込まれた鹿革印傳☆彡(第1887回)

拘りが詰め込まれたSigmaオリジナル鹿革印傳☆彡

 

 

 

本日はSigmaオリジナルの鹿革印傳のご紹介です!!

私もSigma拘りの革のお勉強途中なので、

宜しければ皆さまもご一緒にお付き合い下さい♪♪(^^)/

 

まず印傳とは。。。

鹿革に灰色の下地を塗り、その上に黒漆を乗せて

作っている手間のかかった革の事を言います!!

 

柄はトンボや桜たくさんありますが、

人間国宝の方が作った決まった絵柄があり

その型から作られているそうです♪

 

 

Sigmaでは1800年代からある奈良印傳の老舗メーカーへ

色や絵柄を細かく指定して、

オーダーをしているんです!!( *´艸`)

(甲州印傳も有名ですが、印傳の発祥は奈良だそうです!!)

 

実はこちらからではなく、なんと!!

老舗さんからラブコールを頂いたそうですよ♡(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

 

 

印傳はオーダーをするとすぐに作れる訳ではなく、

革の色の指定する所から始まって。。。

 

注文してから革を染めて黒漆を乗せ

革と漆が定着するまで気候の変化を見ながら

寝かせる作業があり??!( ゚Д゚)

少なくても1か月から1か月半はかかるそうです!!

とっても手間のかかる革なんですねー!!!"(-""-)"

 

こんな高級な鹿革印傳♪♪

漆を使っておりますが剥がれにくく、

使っていくと擦れていく経年変化がとっても渋いのです!!(*´Д`)

 

Sigmaオススメのカスタムは!!

お財布やケースの内側やカード部分に使うカスタムがお洒落❤

 

 

うゎうゎ。。。Σ(・□・;)

印傳に印傳を合わせるという上級者カスタム❤❤❤

めちゃくちゃ渋いですねーーーーっ!!!

 

皆さまも是非ぜひ!!

カスタムに取り入れてみてはいかがでしょうか??(・´з`・)

 

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