本日はSigmaオリジナルの鹿革印傳のご紹介です!!
私もSigma拘りの革のお勉強途中なので、
宜しければ皆さまもご一緒にお付き合い下さい♪♪(^^)/
鹿革に灰色の下地を塗り、その上に黒漆を乗せて
作っている手間のかかった革の事を言います!!
柄はトンボや桜たくさんありますが、
人間国宝の方が作った決まった絵柄があり
その型から作られているそうです♪
Sigmaでは1800年代からある奈良印傳の老舗メーカーへ
色や絵柄を細かく指定して、
オーダーをしているんです!!( *´艸`)
(甲州印傳も有名ですが、印傳の発祥は奈良だそうです!!)
実はこちらからではなく、なんと!!
老舗さんからラブコールを頂いたそうですよ♡(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
印傳はオーダーをするとすぐに作れる訳ではなく、
革の色の指定する所から始まって。。。
注文してから革を染めて黒漆を乗せ
革と漆が定着するまで気候の変化を見ながら
寝かせる作業があり??!( ゚Д゚)
少なくても1か月から1か月半はかかるそうです!!
とっても手間のかかる革なんですねー!!!”(-“”-)”
こんな高級な鹿革印傳♪♪
漆を使っておりますが剥がれにくく、
使っていくと擦れていく経年変化がとっても渋いのです!!(*´Д`)
お財布やケースの内側やカード部分に使うカスタムがお洒落❤
うゎうゎ。。。Σ(・□・;)
印傳に印傳を合わせるという上級者カスタム❤❤❤
めちゃくちゃ渋いですねーーーーっ!!!
皆さまも是非ぜひ!!
カスタムに取り入れてみてはいかがでしょうか??(・´з`・)
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