ブラスのイヤーカフスカスタム(第2259回)

新規様の持ち込みのイヤーカフのカスタム

昨日は最近来られる地元のワンちゃんのお客様が来られ、楽しく会話をさせて頂いていたのですが、その方が突如一人の名前を出されたんですね。

そのお客様がなんと前職アルズニに入社した当時からトレッサに遊びに来る相模原の方の名前だったので超ビックリww私が20代の頃からお付き合いさせていただいてる方(゚д゚)!笑

なんで知っているのか尋ねると、どうやら御神輿の会で仲良くしている方とのこと爆笑

たまたま?というかなんというか、、あんな遠くにお住いの方と地元のお客様が繋がっているとはビックリしました!!

面白い事もあるもんですねwその相模原のお客様の話で盛り上がりましたとさ!

お、御神輿バンザーイ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

では本題!

持ち込みシルバーとBRASSのイヤーカフ

ということで一つのイヤーカフ(お客様がリングをカットした物だったかも)を持ち込まれ、画像右の真鍮パーツでイヤーカフのサイズを縮めたいというご希望でのご来店でした。

こちらも素材は熱を入れないとわからない物なので昨日同様無保証の作業という事で承りまして施工となりました。

地道に根元をカットして真鍮製の物に付け替えるべくギコギコッ♪

花の根元をカットして真鍮パーツをロウ付けするのですが、全然昨日のブレスより勇気もって施工を進められました笑

金属の溶けに関しては決まっている融点だからダメな時はダメという認識の違いでしょうねw

そしてカットして熱でボーボーしまして・・・

とてもミクロながらロウ付けオペ成功~(^^)/

日頃皆様にしごかれているので危険性や成功率の低さとか皆無な感覚で麻痺って進めました笑

皆様のせい、、いや、おかげで積極的に動けるのがSigmaの強みとなっています♪

今回ネックなのは「花の位置」でした。ワッカのどの部分に付けるかで見栄えが変わるんです。たとえ1ミリでも。そこが難関でした!!

ただ、真鍮は不純物が浮いたりするので色が変色したりする可能性はありますので今後ご依頼されたい方は注意してくださいね♪

そして磨き上げると意外と茶色っぽい部分が出なかった♪

比較的綺麗にまとまったのではないでしょうか。

銀ロウも使うと銀だけど少し黄土味かかる物を使用したので違和感はあまりなくといった感じ。

そして装着していただくと・・・

ドンピシャのドストライク!!(^^)/

もともとこういう商品が売っているんではないか?という雰囲気に仕上がってくれました!

カフはピアス穴が開いていなくても安易に装着できるのでオススメですよ♪

この度はご依頼ありがとうございます!!

 

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