他社が追随できない技、Sigmaの真骨頂！カスタムコンチョのエグイ組み方(第2338回)
sigma2016アンデシンを使用した天然石コンチョで必殺技！！
一昨日お客様の対応中にかがんだら首をやってしまいました(^-^;笑
ミサ君はMOHEJIさんで仕事だったのでヨロヨロと仕事していたのですが、私の代わりにパン屋さんでオーダー財布の注文やストラップ、キーホルダー、サコッシュ等頑張って販売してくれていたようで頼もしい限りでしたｗ
首やっちゃった時ってろくなことが無いのでちょっと気を付けなきゃなりません笑
さぁ、そんなヨロヨロですが今日も頑張っていきますよ～！！
カスタムコンチョをこの部品で作る？！ってｗｗｗ
と、今日はこちらの雷蝶々のコイン、希少な天然石「アンデシン」、唐草リング、シルバーバングル。。。
これらを使って一つのコンチョを製作しました(^^)/
お客様とこんな感じでという話し合いをするわけですが結局「グワッと！」「クイッて！」の様に擬音語の会話ｗｗ
そして「まぁ、あとはイイ感じに」・・・と頼まれる訳です笑
その言葉から後は私の一方的なイメージにより施工が進みます。
という事で最初にバングルを破壊して・・・・
模様を土台に組み込みつつ・・・・
バラしたパーツを切削・研磨して行き、印台枠にも唐草リングを巻いていきます。
この時バングルのパーツも極力雷蝶々コインの土台からはみ出させないように加工します。
ここに注意して組み上げていくと・・・・
見たことが無いようなシンメトリー調の紋章系の原型が表現される。
うん、いつも一発勝負な訳ですが今回のコンチョは縦長調で石のティアドロップの形とのバランスを考えて・・( *´艸｀)
しかし百合の紋章もまだまだ切削と変形させていかないと・・と、問題はあったのですが、
それをガガーっとこなしまして・・・
ニュルっと流線形に作り上げる。バングル利用したとは想像し難い！
こんな感じになりましたｗｗこれがおおまかな状態。
こうする事により天然石部分だけが突起しすぎず、枠も高さを加えているので元々こういう商品があったかのごとく違和感が無い仕上がりになるんです。
ここが一発勝負ならではのSigmaの必殺技なんですね～(。-`ω-)ｳﾑ
最終的に加工と磨き上げて・・・
完成～(^^)/希少なアンデシンを加えた究極カスタムコンチョ！！
これ、、大分カッコイイ仕上がりになりましたよ・・・
イメージに関しては自分流ではありますが、挑戦させて頂く機会をお客様に与えてもらって出来ました。
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