レザー首輪のその後(第2481回)
おはようございます!中野です☀
有明イベントまで残すところあと1週間を切りました!早くないですか??
なんとか商品達が間に合うよう急ピッチで準備に追われる日々を過ごしているSigmaです笑
さてそんな本日は、既に使用して頂いている首輪のその後~修理についてご紹介をしていこうと思います☆
革の経年変化は実際に使用しないと分かりづらい所もあるかと思うので是非参考にしてください♪
新品の状態
ヌメ革とナチュラルパイソンのコントラストが柔らかい首輪🐶
パイソンでも色の組み合わせによってはあまりゴツくなりすぎる事はありません!
頑丈且つ厚みのある革を使っているので一見硬すぎて使いずらそうな雰囲気ですがこれがどう変化をしていくのでしょうか、、、?
およそ1年半使用後
なんとあの白かったヌメやパイソンがめちゃくちゃいい色に経年変化をしているではありませんかΣ(゚Д゚)!?
しかもあれだけあった厚みも薄く、柔らかく大変身!!!
因みに首輪は、リードと比べて直接わんちゃんの肌に触れる物なので、わんちゃん本人の油を吸ってすぐに柔らかく馴染みやすいんです!
ですが、問題なのは縫製(糸)なんですよね(;'∀')
ここは革製品に限らずどうしても仕方のない部分ではあるのですが、、、安心してください!Sigmaでは縫製の修理も出来ちゃうんです(。-`ω-)
なのでせっかく育てた革はそのままに更に使い続けられるって訳です!長い目で見たら思入れもあるしお得ですよね♪
beforeからのbefore
これだけでも随分見違えますよね!
これはこれで初めからブラウン調の革とヴィンテージパイソンの首輪ですって言われても信じちゃいそうですw
因みに縫製だけではなくコバ(側面)も整え直しました。これをするとしないとでは仕上がりの雰囲気が全く変わってくるので側面と言えど重要なんです!!!
そんなこんなで使用後のアフターケアもできますので革小物、わんちゃんグッズを検討している方は是非参考にしてみてください♪
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