Sigmaの武器は革？シルバー？(第2402回)
sigma2016Sigmaだから実現出来るオンリーワンとは？
今日は急遽１５：００までの営業とさせていただいております(＠_＠;)
夏あけてから色々ありすぎｗｗ
なんだかんだバタバタ進んでおります。
店舗にいる間はひたすら製作しているのでご依頼いただいている方々は今しばらくお待ち願いますね～！！
では早速本題！！
Sigmaって革とシルバーどちらが得意なんですか？
と、たまに新規様に聞かれることがあります。
これ、答えは自分では分からないのでありましてお客様が判断してほしい所であります笑
というのも、どちらもですね、、、
不得意だとは思っていないんです(´ω｀*)ｗ
甲乙つけがたいというかですね、革でいえば靴や服といったジャンルはわかりませんが他の部分では幅広く対応できるという事と、シルバーで言えば一から作ることは滅多にしませんが既製品をカスタマイズを行って複数個を一つのモチーフにするという部分で幅広く対応が可能でして、「どっち」がないんですよ。
革に関しては他店が持っていないようなスペック、ないしSigmaオリジナルの皮革を今は持っているので武器になっていますが、その武器にこの・・・・
ペンダントトップをコンチョに組めるという技は革屋では多くはない
ということです。
ショッピングセンターや百貨店に入っている様な革屋さんが果たしてその場で革小物に装飾する品物を即販売・取り付けが出来ますか？というところｗｗ
世の中にはSigmaと同じように個人商店で営んでいるところはあると思うのですが、各々ジャンルが異なっていたりするんですね。
ネイティブアメリカン思考のお店であったり、ゴシック思考のお店であったり・・・。
あったとしても皆ジャンルが結構異なるんです。
ではSigmaはその中でどの位置にするかというと、どの位置にも値しませんｗｗ
ノージャンルなんです。
ご依頼いただいたから作る。ただそれだけなんですよｗｗ
他のお店の店主さんはプライドを持ってこの路線で生きていく！！という志をお持ちになられているところが大半ですが、ウチはお客様が望む革とシルバーの製品を作っていく！という殺伐な営業のまま今を走っており、それは今後も変わらないかと思います笑
個性的でプライド持つ同業者から見たらSigmaは「邪道」かもしれませんが、最終的に時流の変化に対応しながらモノづくりの根底を壊さずに営業する事が世の中を渡れると思いますｗｗ最終的にどちらが残りやすいかというと後者のウチだと思いました。
なぜこんなことを述べるかというとそういう類の電話があったからなんとなく書き残そうと思ったまでです。なので～、どっちもそれなりに得意という事で！！！
さて、そんな最中革小物に対する装飾品が最近よく動くｗｗ
外貨であったり、自社製品であったり・・・
もうコインプレスしまくり～＼(◎o◎)／！
自動車業界にいた時の知恵で持っているプレス機はとっても役に立っています笑
まさか車のフレームを曲げる機材でこの湾曲を作っている革屋さんはSigmaの他に・・あるのかしら・・・笑
機材を活かすとこういう作品が生まれるんです☆
唯一無二ｗｗ
デンマークの硬貨のセンターにスワロフスキー社のスワロを入れてカスタムコンチョ化してキーホルダーのボタンになる。
そして使われているパイソンは「ベビーパイソン」。
１５年前位にはよく流通した貴重なパイソンで、現在はこのベビーパイソンは生産されておりません。
でもSigmaは新品でこの皮革を手に出来るんですよ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊｗｗ
革もシルバーもそれなりに得意だからこういう革小物一つでも他者が簡単には追随出来ないものに仕上がるんですね～♪
そんなこんなで常にお客様の思想から生まれるんです☆
ネイティブのお店がイギリスのコインを使いますか？ｗｗ
ゴシックのお店が龍のペンダントトップを持っていますか？ｗｗ
これがSigmaの強みなのであります☆
個人商店なので豊富に在庫は持つことは出来ませんがね、Sigmaファンの方は理解されているかと思います☆
Sigmaはお客様方が日々お客様方が築いているからｗ
そういう気持ちを持って今日も頑張りまーす☆彡
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