とうとうSigmaオリジナルエキゾチックシリーズのご案内も最終回!
2022年、Sigmaが推していく皮革を今日もご案内させていただきますね♪
Sigmaでダイヤモンドパイソンと同じくしばしば使われたりするビルマニシキヘビ=英名でモラレスパイソンと呼ばれている皮革はインド、タイ、ミャンマー、マレーシア、インドネシアに生息しているものなんです♪
ダイヤモンドパイソンと鱗模様が異なっていて図形模様があるというかカクカクしたのが特徴でかっこいいんですね~ww
ダイヤモンドパイソンよりも皮質は丈夫でズングリムックリしていて個人的には好きな皮革の一つです。日本では沖縄の三線で使用されている皮革で有名なんです。
そんな素敵な皮革で先日ご紹介させていただいたクロコダイルと同様、タンナー様に我儘を聞いていただいてSigmaの為に墨染めを施して生まれたのがこちらです!!(拡大して見てね笑)
非常に素敵な配色なのですがどうやら写真は横撮りなのか?!ww画像掲載がうまくいかない!!笑
なんともいえない柄と、墨が入り込んで見事にまだらな灰色に仕上がっているんですね~!!
先日のご案内した時の画像で・・・
ダイヤモンドパイソンを持っていた時がありましたよね?ww覚えてないかww
まぁあったんですよwwそして画像を見るとさっきのモラレスとの比較をするとダイヤモンドパイソンの方が濃ゆいんですよ。
巷では一部違うタンナー様が墨染めを展開して世に出回っていますが皆ダイヤモンドパイソンなんですね。商品力はある。
全然素敵なのですが、パイソンならではの鱗模様が分かりにくいくらい墨が入っているんですね。でもモラレスと同じ工程で作られたんですよ。でもこの色の入りの違いがある。
ここでダイヤモンドパイソンをチョイスしないことを決めたんです。
それは巷が既にダイヤモンドパイソンを使用しているところがあるから。ではありません!!笑
上の方に記載しましたがモラレスパイソンは・・・
というSigma的なメリットがつよいからなんですね~!!
この考えに至れたのはタンナー様が比較して作ってくださった結果、答えが出たんです。
これ、既に展開しているメーカーさんではなかなかこの裏付けには気づけないでしょう。
だって・・モラレスの墨染め、調べればわかりますがまず検索しても出ませんから笑
Sigmaとタンナー様でしか辿りけない事項で、問屋とメーカー様のやり取りでは簡単には辿り着けない事項だと思っています。
ちなみにナチュラルパイソンとこの墨染め、並べてみた感じは・・・
これだけ違います!!wwってかめっちゃかっこいいですよ笑
そして現物の方が間違いなく良さに気付いてくれることでしょう。
最後に・・エキゾチックレザーに関しては・・Sigmaにお任せください笑
ではでは~♪
Sigma定番オリジナル墨染めBCモラレスパイソン登場! - レザー&シルバーアクセサリーのお店SigmaのWebサイト2021年12月21日 11:59 PM /
[…] 詳しくは12/21のブログでご案内しております。 […]